到達目標
1.本科・専攻科で学んだ専門知識の理解を深め,専門性の高い課題の問題処理ができる.
2.演習問題を論理立てて解答し,レポートとしてまとめることができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 本科・専攻科で学んだ専門知識の理解を深め,専門性の高い課題の問題処理が的確にできる. | 本科・専攻科で学んだ専門知識の理解を深め,専門性の高い課題の問題処理ができる. | 専門性の高い課題の問題処理ができない. |
評価項目2 | 演習問題を論理立てて解答し,レポートとしてまとめることができる. | 演習問題に解答し,レポートとしてまとめることができる. | 演習問題に解答できない,もしくは,レポートとしてまとめることができない. |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本科・専攻科で学んだ専門知識の理解を深め,専門性の高い課題の問題処理ができる.
演習問題を論理立てて解答し,レポートとしてまとめることができる.
授業の進め方・方法:
担当教員・分野により,ゼミナール形式,講義室での講義形式と形式は様々である.必要に応じて随時レポート提出や小テストなどの課題がある.
注意点:
後期は機械系・電気系に分かれて演習を実施するので,事前に各人の必要に応じて,機械/電気どちらの系を受講するか担当教員に申請すること.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
微積分 |
微分に関する問題を解くことができる.
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2週 |
微積分 |
微分に関する問題を説明することができる.
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3週 |
微積分 |
積分に関する問題を解くことができる.
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4週 |
微積分 |
積分に関する問題を説明することができる.
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5週 |
微積分 |
重積分に関する問題を解くことができる.
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6週 |
微積分 |
重積分に関する問題を説明することができる.
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7週 |
代数 |
代数に関する問題を解くことができる.
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8週 |
代数 |
代数に関する問題を説明することができる.
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2ndQ |
9週 |
力学 |
力学に関する問題を解くことができる.
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10週 |
力学 |
力学に関する問題を説明することができる.
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11週 |
波・電子・気体 |
波・電子・気体に関する問題を解くことができる.
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12週 |
波・電子・気体 |
波・電子・気体に関する問題を説明することができる.
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13週 |
ばね・光子・波・電子 |
ばね・光子・波・電子に関する問題を解くことができる.
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14週 |
ばね・光子・波・電子 |
ばね・光子・波・電子に関する問題を説明することができる.
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15週 |
定期試験 |
試験実施
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16週 |
定期試験返却 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
機械系:技術作文法(1) 電気系:電気磁気学(1) |
機械系:論理的思考と作文との関係を説明することができる。 電気系:電気磁気学の問題が解ける。
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2週 |
機械系:技術作文法(2) 電気系:電気磁気学(2) |
機械系:指摘箇所を適切な表現に修正することができる。 電気系:電気磁気学の問題が解ける。
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3週 |
機械系:技術作文法(3) 電気系:電気磁気学(3) |
機械系:指摘箇所を適切な表現に修正することができる。 電気系:電気磁気学の問題が解ける。
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4週 |
機械系:緻密思考法(1) 電気系:電気磁気学(4) |
機械系:指摘事項を解決するようにモデルを修正することができる。 電気系:電気磁気学の問題が解ける。
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5週 |
機械系:緻密思考法(2) 電気系:電気磁気学(5) |
機械系:指摘事項を解決するようにモデルを修正することができる。 電気系:電気磁気学の問題が解ける。
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6週 |
機械系:情報収集・整理法 電気系:電気磁気学(6) |
機械系:自分の情報収集・整理法のどこに問題があるかを説明することができる。 電気系:電気磁気学の問題が解ける。
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7週 |
機械系:ヒューマンインターフェース 電気系:電気磁気学(7) |
機械系:身の回りの人間軽視デザインに気づけるようになる。 電気系:電気磁気学の問題が解ける。
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8週 |
機械系:中間試験 電気系:中間試験 |
機械系:評点60以上 電気系:電気磁気学の問題が解ける。
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4thQ |
9週 |
機械系:精密機械の設計 電気系:電気数学(1) |
機械系:精密機械の設計について説明ができる 電気系:電気数学の問題が解ける。
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10週 |
機械系:高速マシニングセンタの設計 電気系:電気数学(2) |
機械系:高速マシニングセンタの設計について説明ができる 電気系:電気数学の問題が解ける。
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11週 |
機械系:座標測定機の設計 電気系:電気数学(3) |
機械系:座標測定機の設計について説明ができる 電気系:電気数学の問題が解ける。
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12週 |
機械系:工作機械の計測学 電気系:電気数学(4) |
機械系:工作機械の計測学について説明ができる 電気系:電気数学の問題が解ける。
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13週 |
機械系:平面研削盤の設計 電気系:電気数学(5) |
機械系:平面研削盤の設計について説明ができる 電気系:電気数学の問題が解ける。
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14週 |
機械系:静水ベアリングの設計 電気系:電気数学(6) |
機械系:静水ベアリングの設計について説明ができる 電気系:電気数学の問題が解ける。
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15週 |
機械系:定期試験 電気系:電気数学(7) |
機械系:試験実施 電気系:電気数学の問題が解ける。
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16週 |
機械系:定期試験返却 電気系:期末試験 |
機械系: 電気系:電気数学の問題が解ける。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |