特別演習Ⅱ

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 特別演習Ⅱ
科目番号 0039 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習(オムニバス形式) 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 機械・電子システム工学専攻 対象学年 専2
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 使用する場合は担当教員が紹介する
担当教員 浅野 洋介,谷井 宏成,内田 洋彰,小田 功,松井 翔太

到達目標

本科・専攻科で学んだ専門知識の理解を深め、専門性の高い課題の問題処理ができる。
演習問題を論理立てて解答し、レポートとしてまとめることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1本科・専攻科で学んだ専門知識の理解を深め、専門性の高い課題の問題処理が迅速かつ十分にできる。本科・専攻科で学んだ専門知識の理解を深め、専門性の高い課題の問題処理ができる。 本科・専攻科で学んだ専門知識の理解を深め、専門性の高い課題の問題処理ができない。
評価項目2演習問題を論理立てて迅速に解答し、模範的なレポートとしてまとめることができる。演習問題を論理立てて解答し、レポートとしてまとめることができる。 演習問題を論理立てて解答し、レポートとしてまとめることがでない。

学科の到達目標項目との関係

専攻科課程 B-2 説明 閉じる
JABEE B-2 説明 閉じる

教育方法等

概要:
各専門系に関する演習を、基礎から応用まで幅広く行う。
授業の進め方・方法:
担当教員により、ゼミナール方式、教室での講義と形式は様々である。
また必要に応じて随時、レポート提出を求めたり、小テスト,試験を行う。
前期、後期ともに機械系、電気電子系の演習をそれぞれの担当教員が実施する。
学修単位であるため、授業時間数と同時間数の予習と復習をすること。内容確認の課題も出す。
希望する系を担当教員に申請すること。
注意点:
授業90分に対して、補助教科書や配布プリントを活用して90分以上の予習・復習を行うこと。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 機械工学システム系ガイダンス(小田功1)
電子工学システム系ガイダンス(浅野洋介1)
全体概要を理解する
2週 機械工学システム系演習(小田功2)
電子工学システム系演習(浅野洋介2)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
3週 機械工学システム系演習(小田功3)
電子工学システム系演習(浅野洋介3)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
4週 機械工学システム系演習(小田功4)
電子工学システム系演習(浅野洋介4)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
5週 機械工学システム系演習(小田功5)
電子工学システム系演習(浅野洋介5)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
6週 機械工学システム系演習(小田功6)
電子工学システム系演習(浅野洋介6)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
7週 機械工学システム系演習(小田功7)
電子工学システム系演習(浅野洋介7)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
8週 機械工学システム系中間試験(小田功8)
電子工学システム系演習(浅野洋介8)
機械工学関連科目の試験実施,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
2ndQ
9週 機械工学システム系演習(松井翔太1)
電子工学システム系演習(浅野洋介9)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
10週 機械工学システム系演習(松井翔太2)
電子工学システム系演習(浅野洋介10)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
11週 機械工学システム系演習(松井翔太3)
電子工学システム系演習(浅野洋介11)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
12週 機械工学システム系演習(松井翔太4)
電子工学システム系演習(浅野洋介12)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
13週 機械工学システム系演習(松井翔太5)
電子工学システム系演習(浅野洋介13)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
14週 機械工学システム系演習(松井翔太6)
電子工学システム系演習(浅野洋介14)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
15週 機械工学システム系演習(松井翔太7)
電子工学システム系演習(浅野洋介15)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
16週 機械工学システム系期末試験(松井翔太8)
電子工学システム系期末試験(浅野洋介16)
機械工学関連科目の試験実施,または電気・電子関連科目の試験実施
後期
3rdQ
1週 機械工学システム系ガイダンス(内田洋彰1)
電子工学システム系ガイダンス(谷井宏成1)
全体概要を理解する
2週 機械工学システム系演習(内田洋彰2)
電子工学システム系演習(谷井宏成2)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
3週 機械工学システム系演習(内田洋彰3)
電子工学システム系演習(谷井宏成3)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
4週 機械工学システム系演習(内田洋彰4)
電子工学システム系演習(谷井宏成4)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
5週 機械工学システム系演習(内田洋彰5)
電子工学システム系演習(谷井宏成5)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
6週 機械工学システム系演習(内田洋彰6)
電子工学システム系演習(谷井宏成6)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
7週 機械工学システム系演習(内田洋彰7)
電子工学システム系演習(谷井宏成7)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
8週 機械工学システム系演習(内田洋彰8)
電子工学システム系演習(谷井宏成8)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
4thQ
9週 機械工学システム系演習(内田洋彰9)
電子工学システム系演習(谷井宏成9)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
10週 機械工学システム系演習(内田洋彰10)
電子工学システム系演習(谷井宏成10)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
11週 機械工学システム系演習(内田洋彰11)
電子工学システム系演習(谷井宏成11)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
12週 機械工学システム系演習(内田洋彰12)
電子工学システム系演習(谷井宏成12)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
13週 機械工学システム系演習(内田洋彰13)
電子工学システム系演習(谷井宏成13)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
14週 機械工学システム系演習(内田洋彰14)
電子工学システム系演習(谷井宏成14)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
15週 機械工学システム系演習(内田洋彰15)
電子工学システム系演習(谷井宏成15)
機械工学関連科目の基礎および応用の理解,または電気・電子関連科目の基礎および応用の理解を深める
16週 機械工学システム系期末試験(内田洋彰16)
電子工学システム系期末試験(谷井宏成16)
機械工学関連科目の試験実施,または電気・電子関連科目の試験実施

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学電気・電子系分野電磁気磁気エネルギーを説明できる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合50000050100
基礎的能力0000000
専門的能力50000050100
分野横断的能力0000000