ドイツ語演習Ⅰ

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 ドイツ語演習Ⅰ
科目番号 0003 科目区分 一般 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 制御・情報システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材 Schritte plus 3 Kursbuch + Arbeitsbuch, Hueber Verlag, 2010.
担当教員 柴田 育子

到達目標

ドイツ語の読解力の向上(独検2級、およびCEFR B1レベルの読解力の習得)
ドイツ語の聞き取りの力の向上(独検2級、およびCEFR B1レベルの聞き取り力の習得)
ドイツ語の筆記力の向上(独検2級、およびCEFR B12レベルの筆記力の習得)会話力の向上
ドイツ語会話力の向上(独検2級、およびCEFR B1レベルの会話力の習得)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安あと一歩(可)もっと努力(不可)
評価項目1ドイツ語の中級レベルの文法事項を習得している。(独検2級レベル)ドイツ語の中級レベルの文法事項をほぼ習得している。(独検2級レベル)ドイツ語の中級レベルの文法事項をだいたい習得している。(独検2級レベル)ドイツ語の中級レベルの文法事項を習得していない。(独検2級レベル)
評価項目2ドイツ語発音の規則にしたがい、イントネーションに配慮してよどみなくドイツ語を読むことができる。ドイツ語発音の規則から多少逸脱することもあるが、イントネーションに配慮してドイツ語を読むことができる。ドイツ語発音の規則から多少逸脱することもあるが、内容理解を妨げないレベルでドイツ語を読むことができる。ドイツ語発音の規則からの逸脱が著しく、発しているドイツ語を聞き手が理解できない。
評価項目3ドイツ語でGER:B1(中級)レベルの会話表現ができる。ドイツ語でGER:B1(中級)レベルの会話表現がほぼできる。ドイツ語でGER:B1(中級)レベルの会話表現がだいたいできる。ドイツ語でGER:B1(中級)レベルの会話表現がほとんどできない。
評価項目4ドイツ語でGER:B1(中級)レベルの単語を習得している。ドイツ語でGER:B1(中級)レベルの単語をほぼ習得している。ドイツ語でGER:B1(中級)レベルの単語をだいたい習得している。ドイツ語でGER:B1(中級)レベルの単語をほとんど習得していない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
欧州言語共通参照枠A2+に対応したテキストSchritte. plus.com 3 を使い、ドイツ語の読解力、聴解力、筆記力、会話力の更なる向上を目指す。ドイツ語検定2級・欧州言語共通参照枠B1合格が可能となる総合的なドイツ語を身につける。本授業では、Kreatives Schreiben(クリエイティブライティング)、ドイツ語を「書く力」を向上させることに重点を置く。自らでテーマを決め、そのテーマについて600語程度の論理的な文章・ドイツ語記事を執筆できるようになる。本授業の最後には、受講者が自ら決めたテーマに沿ってドイツ語作文を提出する。
授業の進め方と授業内容・方法:
4名のグループを作り、演習形式で授業を進める。授業内で提示された課題を、1)個人、2)ペア、3)グループで解いていく。
ドイツ語の聴解力を高めるため、Deutsche Welleのtelenovla,Jojo sucht das Glück(1話5分程度)を毎回視聴する(ドイツ語Ⅲからの継続視聴)。
ドイツ語の会話力を高めるため、年4回の口頭試験を実施する。
ドイツ社会と文化をより良く理解するため、年間4回程度、ドイツ人講師を招いてProjektunterrichtを実施する。
注意点:
ドイツ語Ⅱ・Ⅲからの継続受講を基本とする。ドイツ語Ⅱ・Ⅲで習得した中級レベルのドイツ語の文法事項、CEFR A2レベルの語彙力を習得しているこが必要である。
独検2級、およびGER:B1の学習内容レベルの授業を行う。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1週 授業ガイダンス 自己紹介や他者紹介。これまで学んできた、ドイツ語やドイツ語圏の文化のどこのようなことに興味を抱いているのかを、第三者にドイツ語で説明する。
2週 Lektion 1 Kennenlernen Familien(家族)に関する語彙を増やす(目標50語)。空港で初対面の人を出迎える場面について、会話をしみレーションしてみる。(ドイツ語会話力の向上)
3週 Lektion 1 Kennenlernen 接続詞weil, dennを用いて、文章を数多く作ることができる。sein, habenを使った現在完了形について復習する。
4週 Lektion 1 Kennenlernen 理由を述べる表現について学ぶ。自分の意見を根拠づける表現がドイツ語でできるようになる。
5週 Lektion 1 Kennenlernen Sieを使ったフォーマルな文章表現や常套句について学ぶ。
6週 Lektion 2 Zu Hause HauseやMieten(賃貸)に関する語彙を増やす(目標50語)。
7週 Lektion 2 Zu Hause 場所を表す副詞について学ぶ。その単語を使って文章を作ることができる。
8週 Lektion 2 Zu Hause 地図を見て場所を訪ねたり、第三者に道案内をする表現を習得する。
9週 Lektion 2 Zu Hause ドイツ語のゴミの分別やリサイクルについて学ぶ。またそれに関する長文を読み、内容を理解する。
10週 Lektion 3 Essen und Trinken Essen(食事) と Trinken(飲み物)に関する語彙を増やす(目標50語)。
11週 Lektion 3 Essen und Trinken 疑問詞を使った表現のヴァリエーションを増やす。3・4格支配の前置詞について復習する。
12週 Lektion 3 Essen und Trinken Restaurantでの会話について、グループでシミレーションしてみる。(ドイツ語会話力の向上)
13週 Lektion 3 Essen und Trinken "Currywurst"についての長文を読み、その内容を理解する。自国の食文化について、ドイツ語で説明する。
14週 Lektion 4 Arbeitswelt Arbeitenに関する語彙を増やす(目標50語)。ドイツの労働事情について理解する。
15週 Lektion 4 Arbeitswelt 長文"Deutsche sind Freizeitweltmeister" を読み、自分の意見を述べる。相手の意見に対してコメントする。
16週 期末試験 これまでに学習した内容の到達度を確認する。

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合602000200100
基礎的能力602000200100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000