概要:
数学・物理・電気電子・情報系の課題演習を行い、基礎的能力の向上をはかる。
英語能力の向上と専門知識の補強、プレゼンテーション能力の向上のため、英語論文の輪講を行う。
また、自分の特別研究について、ポスター発表形式でプレゼンテーションを行う。
授業の進め方・方法:
前期は課題演習と英語論文輪講を行う。英語論文は自身の研究と関連するものとし、読み取った内容をレポートにまとめる。また、内容を整理して、発表資料を作成してプレゼンテーションを行う。
後期は自身の研究内容についてまとめの作成を行い、相互レビューを行う。また、ポスター発表用の資料を作成し、ポスター発表形式で自身の研究内容について発表する。
成績評価は、課題演習25%、英語輪講25%、相互レビュー25%、ポスター発表25%で評価する。
注意点:
相互レビューもポスター発表も意見や批判をもらうこともあるが、それをネガティブに受け止めるのではなく、自身の能力を伸ばす機会と捉えてプラス思考で臨むこと。
他人の考え方や感じ方を知ることで、自分本位なプレゼンテーションとならないように繰り返し訓練する必要があることを理解してあたること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンスの実施 |
演習内容を確認し、日程等について把握する。
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2週 |
課題演習(1) |
課題演習に取り組み、問題を解く。
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3週 |
課題演習(2) |
課題演習に取り組み、問題を解く
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4週 |
課題演習(3) |
課題演習に取り組み、問題を解く
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5週 |
課題演習(4) |
課題演習に取り組み、問題を解く
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6週 |
課題演習(5) |
課題演習に取り組み、問題を解く
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7週 |
課題演習(6) |
課題演習に取り組み、問題を解く
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8週 |
課題演習(7) |
課題演習に取り組み、問題を解く
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2ndQ |
9週 |
英語論文輪講(1) |
自分の専門に関する英語論文を読んで理解する。また、内容をまとめて発表資料を作成する。
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10週 |
英語論文輪講(2) |
自分の専門に関する英語論文を読んで理解する。また、内容をまとめて発表資料を作成する。
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11週 |
英語論文輪講(3) |
自分の専門に関する英語論文を読んで理解する。また、内容をまとめて発表資料を作成する。
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12週 |
英語論文輪講(4) |
自分の専門に関する英語論文を読んで理解する。また、内容をまとめて発表資料を作成する。
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13週 |
英語論文輪講(5) |
自分の専門に関する英語論文を読んで理解する。また、内容をまとめて発表資料を作成する。
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14週 |
プレゼンテーション(1) |
作成した発表資料でプレゼンテーションを行う。
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15週 |
プレゼンテーション(2) |
作成した発表資料でプレゼンテーションを行う。
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16週 |
レポート等のまとめ |
必要に応じて、レポート整理を行う。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンスの実施 |
演習内容を確認し、日程等について把握する。
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2週 |
研究のまとめの作成とポスター作成(1) |
特別研究の内容について、抄録フォーマットを用いて研究のまとめを作成する。また、ポスターを作成する。
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3週 |
研究のまとめの作成とポスター作成(2) |
特別研究の内容について、抄録フォーマットを用いて研究のまとめを作成する。また、ポスターを作成する。
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4週 |
研究のまとめの作成とポスター作成(3) |
特別研究の内容について、抄録フォーマットを用いて研究のまとめを作成する。また、ポスターを作成する。
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5週 |
研究のまとめの作成とポスター作成(4) |
特別研究の内容について、抄録フォーマットを用いて研究のまとめを作成する。また、ポスターを作成する。
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6週 |
研究のまとめの作成とポスター作成(5) |
特別研究の内容について、抄録フォーマットを用いて研究のまとめを作成する。また、ポスターを作成する。
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7週 |
相互レビューとポスター作成(1) |
研究のまとめを提出し、相互レビューを行う。また、ポスターを作成する。
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8週 |
相互レビューとポスター作成(2) |
研究のまとめを提出し、相互レビューを行う。また、ポスターを作成する。
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4thQ |
9週 |
ポスタープレゼンテーション(1) |
作成したポスターを用いて、プレゼンテーションを行う。
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10週 |
ポスタープレゼンテーション(2) |
作成したポスターを用いて、プレゼンテーションを行う。
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11週 |
特別研究発表会の準備(1) |
相互レビューやポスター発表で得られたことを参考に、抄録の作成と特別研究発表会の準備を行う。
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12週 |
特別研究発表会の準備(2) |
相互レビューやポスター発表で得られたことを参考に、抄録の作成と特別研究発表会の準備を行う。
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13週 |
特別研究発表会の準備(3) |
相互レビューやポスター発表で得られたことを参考に、抄録の作成と特別研究発表会の準備を行う。
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14週 |
特別研究論文の加筆・修正(1) |
指導教員の指示にしたがって、特別研究論文の加筆・修正を行う。
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15週 |
特別研究論文の加筆・修正(2) |
指導教員の指示にしたがって、特別研究論文の加筆・修正を行う。
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16週 |
特別研究論文の加筆・修正(3) |
指導教員の指示にしたがって、特別研究論文の加筆・修正を行う。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | ICTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。 | 3 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10 |
ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる。 | 3 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10 |
事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。 | 3 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10 |
複雑な事象の本質を整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。結論の推定をするために、必要な条件を加え、要約・整理した内容から多様な観点を示し、自分の意見や手順を論理的に展開できる。 | 3 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 現実を踏まえ、公衆の健康・安全や文化・社会・環境に配慮すべきことが理解できる。さらに、複合的な工学的課題や、需要に適合したシステム・構成要素・工程の設計に取り組むことができる。 | 3 | |