到達目標
1.英語で書かれた科学・技術論文における特徴的な英語表現を理解し,専門分野に関する情報を英語で表現できる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 英語で書かれた科学・技術論文における特徴的な英語表現を理解し,専門分野に関する情報を英語で表現できる. | 語で書かれた科学・技術論文における特徴的な英語表現を理解できる. | 左記ができない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本授業は,国際会議等における学術論文の作成及びプレゼンテーションに必要な実用的英語表現について学ぶ.
授業の進め方・方法:
教科書に沿って,英語による対話方式の講義を進めていく.
数字や記号の読み方を,リスニング,ディクテーションを繰り返しながら学んでいく.
毎週,復習し,応用力を高めるための宿題を課す.
注意点:
インターネットやテレビ番組等を用いて英文コンテンツに毎日接し,英語に慣れることが肝要である.
授業で取り上げた英語表現を繰り返し音読し,日々の研究活動の中で積極的に取り入れていく姿勢が望まれる.
不明な点がないよう各自しっかり復習し,わからなければ随時質問に訪れること.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Dimensions,Angles and Lines |
物体の形状や大きさ,様々な角度と線についての英語表現ができる.
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2週 |
Basic Formulae |
基本的な数式の読み方を説明できる.
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3週 |
More Complex Formulae |
ギリシャ文字を含む複雑な式の読み方を説明できる.
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4週 |
Position,Movements and Actions |
物の位置を表す前置詞,動作を表す動詞,方向を表す副詞句を説明できる.
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5週 |
Qualities of Materials |
物質の性質を表す英語表現ができる.
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6週 |
Classification,Definition and Description |
物質の分類,定義を表す英語表現ができる.
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7週 |
More Description |
物の描写の英語表現ができる.
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8週 |
Consolidation(1) |
第1~7週までの復習を行い,理解度を高める.
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2ndQ |
9週 |
Instructions and Explanations |
指示を与える動詞やプロセスの説明の仕方に関する英語表現ができる.
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10週 |
Cause and Reason, and Similarity,Comparison and Contrast |
原因と結果,ものを比較・対照する英語表現ができる.
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11週 |
Probable and Hypothetical Result,Possible Cause and Result |
結果を予想・仮定する英語表現ができる.
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12週 |
Reporting Actions |
英文によるレポートの書き方を説明できる.
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13週 |
Stating Conclusions,Describing an Experiment |
英文による結論の述べ方,実験内容の記述の仕方を説明できる.
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14週 |
Stating Results |
英文による実験結果の述べ方を説明できる.
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15週 |
Consolidation(2) |
第9~14週までの復習を行い,理解度を高める.
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16週 |
前期定期試験 |
試験実施
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |