卒業研究

科目基礎情報

学校 東京工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 卒業研究
科目番号 10200 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 10
開設学科 機械工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 10
教科書/教材 各指導教員の指示に従う。
担当教員 角田 陽,齊藤 浩一,多羅尾 進,小山 幸平,髙田 宗一朗,筒井 健太郎,堤 博貴,冨沢 哲雄,原口 大輔,小泉 隆行

到達目標

新規性があり普遍的価値のある試作品,技術報告,教材などの成果を挙げること。
基準以上の構成力,文章力がある論文を執筆すること。
研究成果について口頭発表できること。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
新規性があり普遍的価値のある試作品,技術報告,教材などの成果を挙げること。卒業研究として十分な研究成果が得られている。卒業研究として研究成果が得られている。卒業研究として研究成果が不十分である。
基準以上の構成力,文章力がある論文を執筆すること。卒業研究として基準以上の構成力,文章力のある論文が執筆できている。卒業研究として標準的な構成力,文章力のある論文が執筆できている。卒業論文の構成力、文章力が不十分である。
研究成果について口頭発表できること。研究成果の報告として十分な口頭発表ができている。研究成果の報告として口頭発表ができている。卒業研究の成果報告として口頭発表の内容が不十分である。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
学生個人別に異なる具体的テーマ(工学上,教育上の問題発見,検討,解決策の提案,試作,評価)を学生の希望と適性に合わせて与え,学生が課題に取り組むことにより,これらに対する実践能力,論文作成能力,発表能力を養わせるよう指導する。
授業の進め方・方法:
以下の手順で進める。
(1) 研究室への正式配属
(2) 研究テーマの決定
(3) 研究計画の立案
(4) 文献調査
(5) 予備実験
(6) 実験,試作,評価など,実際の研究実施
(7) 成果のまとめと論文の執筆
(8) 研究成果の発表と提出
《補足》
・学科公開,公開講座,くぬぎだ祭などにおいて,訪問者へ研究内容の説明などを行なう(7月以降随時)。
・中間報告中間および発表を予定している。
・論文提出及び最終発表は1月下旬~2月に予定している。
注意点:
未知の課題に取り組むことになるため,単に指導されたことを実行するだけでなく,自ら作業量を見積もり,スケジュールを設定し,新たな視点で主体的に調査,検討,試作,評価する姿勢が必要である。また,時間外における学科公開などにおける研究紹介も課題に含まれる。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 研究の計画 研究テーマ,おおよその研究計画が決定できる
2週 研究の計画 研究テーマ,おおよその研究計画が決定できる
3週 研究の計画 研究テーマ,おおよその研究計画が決定できる
4週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
5週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
6週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
7週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
8週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
2ndQ
9週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
10週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
11週 中間報告 進捗報告のための資料を作成できる。
12週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
13週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
14週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
15週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
16週
後期
3rdQ
1週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
2週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
3週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
4週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
5週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
6週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
7週 中間発表 口頭発表のための資料を作成できる。
8週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
4thQ
9週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
10週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
11週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果等の検討および考察ができる。
12週 卒業論文の作成 文章により研究の結果を論理的に伝えることができる。
13週 卒業論文の作成 文章により研究の結果を論理的に伝えることができる。
14週 最終発表準備 口頭発表のための資料を作成できる。
15週 最終発表 口頭発表により研究の結果を論理的に伝えることができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
社会における技術者の役割と責任を説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
情報リテラシー情報リテラシー任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
複数の情報を整理・構造化できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
事実をもとに論理や考察を展開できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
目標の実現に向けて計画ができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14

評価割合

研究成果口頭発表技術卒業論文態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合502030000100
基礎的能力0000000
専門的能力502030000100
分野横断的能力0000000