既に学んだ材料力学を二次元弾性学に発展させ,これを基本として設計に用いるために,プログラミング技術と関わりのある有限要素法について学習する.さらに,演習を行うことでより理解を深める.機械要素および機械構造物の設計に際し有効な解析手法である有限要素法について体得する.3年の機械設計法,材料力学をもとにした有限要素法の解析原理を理解する.
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 製図 | 図面の役割と種類を適用できる。 | 6 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
製図用具を正しく使うことができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
線の種類と用途を説明できる。 | 6 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
物体の投影図を正確にかくことができる。 | 6 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
製作図の書き方を理解し、製作図を作成することができる。 | 6 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
公差と表面性状の意味を理解し、図示することができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
部品のスケッチ図を書くことができる。 | 6 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
CADシステムの役割と基本機能を理解し、利用できる。 | 6 | 後1,後2,後3,後4,後5,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
情報処理 | プログラムを実行するための手順を理解し、操作できる。 | 3 | |
データを入力し、結果を出力するプログラムを作成できる。 | 3 | |