卒業研究

科目基礎情報

学校 東京工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 卒業研究
科目番号 5102 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 12
開設学科 機械工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 12
教科書/教材
担当教員 角田 陽,齊藤 浩一,清水 昭博,志村 穣,多羅尾 進,筒井 健太郎,堤 博貴

到達目標

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1先行研究の調査により研究目的、研究目標を適切に設定できる。先行研究を要約することができる。先行研究を調査していない。
評価項目2実験計画・機械の設計が適切に理解し説明できる。実験計画・機械の設計が理解できる。実験計画・機械の設計が理解できない。
評価項目3計画的に実験(シミュレーション)を適切な条件できろ。実験(シミュレーション)を行うことができる。実験(シミュレーション)行うことができない。
評価項目4実験結果を適切な評価方法で解析できる。実験結果を層別することができる。実験結果を層別することができない
評価項目5実験結果および評価結果を理解し先行研究と比較し説明できる。実験結果を層別し理解できる。実験結果を理解できない。
評価項目6目的・目標に対して適切に対応する結果が得られた。目的に対応する結果が得られた。目的に対応した結果が得られなかった。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
授業の進め方・方法:
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 各研究室の使い方,規則,安全および倫理指導を行う.実験ノート,指導記録書などの作成方法を確認する. 各研究室の規則がわかる.実験ノート,指導記録書などの作成方法がわかる.
2週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
3週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
4週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
5週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
6週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
7週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
8週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
2ndQ
9週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
10週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
11週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
12週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
13週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
14週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
15週 各指導教員に従う.中間審査会の準備を行う(卒業研究中間審査会の要旨提出). 要旨の書き方,発表用の資料および発表方法がわかる
16週 卒業研究中間審査会 中間審査会の発表を通して,自分が行ってきたことが適切に説明できる.また,質疑応答も適切にできる. 今後の進め方を明確にすることができる.
後期
3rdQ
1週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
2週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
3週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
4週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
5週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
6週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
7週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
8週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
4thQ
9週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
10週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
11週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
12週 卒業研究最終審査会資料,卒業研究論文の作成. 最終審査会の発表用の資料の作成方法および卒業論文の書き方がわかる.
13週 卒業論文発表資料,卒業研究論文,発表要旨の作成. 発表の方法がわかる.論文および論文要旨の作成方法がわかる.
14週 卒業論文発表資料,卒業研究論文の作成(卒業研究論文の要旨の提出). 発表の方法がわかる.論文および論文要旨の作成方法がわかる.

15週
卒業研究発表(卒業研究論文の要旨の提出).
最終審査会での発表を通して,自分が行ってきたことが適切に説明できる.また,質疑応答も適切にできる.
15週 卒業研究発表(卒業研究論文の要旨の提出). 発表を通して,自分が行ってきたことが適切に説明できる.また,質疑応答も適切にできる.
16週 卒業論文修正 質疑応答に関する報告書の作成と卒業論文の修正ができる.

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

計画・設計実験解析・評価卒業論文卒研要旨発表・質疑合計
総合評価割合104010201010100
基礎的能力1010000020
専門的能力030102010575
分野横断的能力0000055