| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 旋盤でアルミ丸棒から4つの円盤を高精度で加工できる。
| 旋盤でアルミ丸棒から4つの円盤を加工できる。 | 旋盤でアルミ丸棒から4つの円盤を加工できない。 |
評価項目2 | アルミブロックに卓上ボール盤で正確に穴あけできる。 | アルミブロックに卓上ボール盤で穴あけできる。 | アルミブロックに卓上ボール盤で穴あけできない。 |
評価項目3 | 丸棒におねじを正確に切れる。
| 丸棒におねじを切れる。 | 丸棒におねじを切れない。 |
評価項目4
| 円盤の真中の穴に正確にめねじを切れる。 | 円盤の真中の穴にめねじを切れる。 | 円盤の真中の穴にめねじを切れない。 |
評価項目5 | 図案や文字列を自分で考案し、きれいにCADで作図できる、 | 図案や文字列を自分で考案し、CADで作図できる、 | 図案や文字列を自分で考案し、CADで作図できない、 |
評価項目6 | CADで作図した簡単なデータを使用してCAMによって、マシニングセンター等のNC工作機械を使用して、与えられた材料に作図した形状等を正確に加工ができる。 | CADで作図した簡単なデータを使用してCAMによって、マシニングセンター等のNC工作機械を使用して、与えられた材料に作図した形状等を加工ができる。 | CADで作図した簡単なデータを使用してCAMによって、マシニングセンター等のNC工作機械を使用して、与えられた材料に作図した形状等を加工ができない。 |
評価項目7 | 自分のデザインした文字や絵を半田ごてを用いてスチレボード上に描いたものを用いて砂による鋳型を作成し、溶解したアルミニウムを鋳込んで、冷却後に取り出して、きれいな鋳物を作れる。
| 自分のデザインした文字や絵を半田ごてを用いてスチレボード上に描いたものを用いて砂による鋳型を作成し、溶解したアルミニウムを鋳込んで、冷却後に取り出して、鋳物を作れる。 | 自分のデザインした文字や絵を半田ごてを用いてスチレボード上に描いたものを用いて砂による鋳型を作成し、溶解したアルミニウムを鋳込んで、冷却後に取り出して、鋳物を作れない。 |
評価項目8 | グループのメンバーと話し合いながら、「四輪車模型」を組み立てて、坂を下らせた際の到達距離を競うコンテストに参加して、その結果に対して適切にグループ討議したものをクラス内でわかりやすく発表できる。
| グループのメンバーと話し合いながら、「四輪車模型」を組み立てて、坂を下らせた際の到達距離を競うコンテストに参加して、その結果に対してグループ討議したものをクラス内で発表できる。 | グループのメンバーと話し合いながら、「四輪車模型」を組み立てて、坂を下らせた際の到達距離を競うコンテストに参加して、その結果に対してグループ討議したものをクラス内で発表できない。 |
評価項目(電気工学1) | テキストにしたがってテスタキットのハンダ付けを含む製作ができる | テキストと教員の助言にしたがってテスタキットのハンダ付けを含む製作ができる | テキストと教員の助言にしたがってテスタキットのハンダ付けを含む製作ができない |
評価項目(電気工学2) | テキストにしたがってテスタを用いた電圧、電流、抵抗が測定できる | テキストと教員の助言にしたがってテスタを用いた電圧、電流、抵抗が測定できる | テキストと教員の助言にしたがってテスタを用いた電圧、電流、抵抗が測定できない |
評価項目(電気工学3) | 与えられたPICマイコンのサンプルプログラムを理解し、サンプルプログラムに類似の機能を追加できる | 与えられたPICマイコンのサンプルプログラムを理解し、教員の助言によりサンプルプログラムに類似の機能を追加できる | 与えられたPICマイコンのサンプルプログラムを理解し、教員の助言によりサンプルプログラムに類似の機能を追加できない |
評価項目(電気工学4) | テキストにしたがって太陽電池の特性を測定できる | テキストと教員の助言にしたがって太陽電池の特性を測定できる | テキストと教員の助言にしたがって太陽電池の特性を測定できない |