科目基礎情報

学校 東京工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 芸術
科目番号 0005 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 スケッチブックF8号
担当教員 前沢 知子,小中澤 聖二

目的・到達目標

制作・鑑賞通して、美術における基礎力の育成を目指します。
到達目標
1.視覚芸術の性質を理解している。
2.創造的なプロセスを理解している。
3.複数の表現方法を試みることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1アートジャーナルへの記述内容、制作過程、完成された作品について、創造性、独創性、制作過程・思考の深さ、および授業への取り組む姿勢について評価します。アートジャーナルへの記述内容、制作過程、完成された作品について、時間をかけた丁寧な取り組みを評価します。アートジャーナルへの記述内容、制作過程、完成された作品について、やる気の無さが見受けられるような場合は再提出となります。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
美術史と同時代の美術(現代美術・メディアアート)について基礎的な知識を習得し、それらを踏まえ作品を制作することを通して、美術を総合的に学びます。またSTEAM教育について学び、実践を行うことで、アートを通した創造的思考を育成することを目指します。
授業の進め方と授業内容・方法:
作品制作・作品鑑賞を通して学びます。
(1)美術史と同時代の美術(現代美術・メディアアート)について基礎的な知識について、動画・画像を通して楽しく鑑賞すると共に、基礎的な知識、アートの流れを学びます。                              
(2)(1)で得た知識と、鑑賞した作品を踏まえて、実際に作品を制作します。
注意点:
F8号のスケッチブック、筆記用具、(描画用具/水彩絵の具・色鉛筆など、ハサミ・ボンド・セロテープなど)を用意すること。個々の自由な発想、ユニークな表現、作品制作に至る思考を重視します。
授業において、複数回少人数でのグループワークを行いますので、欠席しないように注意してください。期間を通してアートジャーナル(アート日記)をつけてもらいます。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション「名刺のデザイン〜カリグラフィーから」 名刺作りを通した自己紹介
2週 アート思考「Myアート〜身近なアートを探してくる」 身近なアートへの眼差しを通して、アート思考を学びます。
3週 Artの歴史と文化①「西洋のArtの歴史と文化」 西洋のArtの歴史と文化について、動画鑑賞を通して学んでいきます。
4週 Artの歴史と文化②「東洋のArtの歴史と文化」 東洋のArtの歴史と文化について、動画鑑賞を通して学んでいきます。
5週 Artの歴史と文化③「諸外国のArtの歴史と文化」 諸外国のArtの歴史と文化について、動画鑑賞を通して学んでいきます。
6週 平面制作①「自画像〜自分を色で表現しよう」 色彩表現を用いて、自己を表現することを学びます。
7週 平面制作②「自画像〜自分を形で表現しよう」 構成表現を用いて、自己を表現することを学びます。
8週 現代アート・メディアアート デザイン、現代美術、メディアアートについて、動画鑑賞を通して学んでいきます。
4thQ
9週 メディアアート制作「写真を用いて」 写真を用いて、表現することを学びます。
10週 立体制作①「アッサンブラージュでmyギャラリーを作ろう」構想 アッサンブラージュ技法を用いて、表現することを学びます。
11週 立体制作②「アッサンブラージュでmyギャラリーを作ろう」制作 アッサンブラージュ技法を用いて、表現することを学びます。
12週 STEM教育からSTEAM教育 STEAM教育の実践について考えていきます。
13週 STEAM教育の実践①グループワーク STEAM教育について、グループワークでの共同制作を通して考えていきます。
14週 STEAM教育の実践②グループワーク STEAM教育について、グループワークでの共同発表を通して考えていきます。
15週 まとめ 講義内容の振り返り
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力00000100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000