異文化理解A

科目基礎情報

学校 東京工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 異文化理解A
科目番号 0143 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 3
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材 適宜、プリントを配布
担当教員 鈴木 慎也

到達目標

①日本の社会で生活するうえで、必要となる礼儀作法やマナーを身につけることで、日本の文化に対する理解を深める。 ②日本だけではなく、他の留学生の母国の文化や慣習についても理解を深めることで、他者理解の重要性に気付く。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1礼儀作法やマナーを理解し、実際に立ち振る舞うことができる。礼儀作法やマナーを理解することができた。礼儀作法やマナーに対する理解が不十分である。
評価項目2母国以外の国や地域の文化・慣習に興味を持つとともに、異文化に対し理解を深めることができた。母国以外の国や地域の文化・慣習に興味を持つことができた。母国以外の国や地域の文化・慣習に興味を持つことができなかった。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
・日本における礼儀作法やマナーを理解し、しっかりと立ち振る舞うことができるようになることによって、これから社会人となる自覚を養う。
・異質なものを簡単に排除したり、拒絶するのではなく、理解し、尊重しようとする国際人として必要な資質を身につける。
授業の進め方・方法:
・日本社会における礼儀作法やマナーについてまとめられたプリントを参考にしながら、実際の場面を想定したロールプレイングを行い、理解を深めていく。毎回、母国の文化や慣習について日本語で文章を作成し、それを発表しあう。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 日本語で正しく自己紹介をすることができる。
2週 礼儀作法とマナー① 礼儀作法やマナーを理解するとともに実際に立ち振る舞うことができる。
3週 礼儀作法とマナー② 礼儀作法やマナーを理解するとともに実際に立ち振る舞うことができる。
4週 礼儀作法とマナー③ 礼儀作法やマナーを理解するとともに実際に立ち振る舞うことができる。
5週 礼儀作法とマナー④ 礼儀作法やマナーを理解するとともに実際に立ち振る舞うことができる。
6週 礼儀作法とマナー⑤ 礼儀作法やマナーを理解するとともに実際に立ち振る舞うことができる。
7週 礼儀作法とマナー⑥ 礼儀作法やマナーを理解するとともに実際に立ち振る舞うことができる。
8週 礼儀作法とマナー⑦ 礼儀作法やマナーを理解するとともに実際に立ち振る舞うことができる。
2ndQ
9週 礼儀作法とマナー⑧ 礼儀作法やマナーを理解するとともに実際に立ち振る舞うことができる。
10週 礼儀作法とマナー⑨ 礼儀作法やマナーを理解するとともに実際に立ち振る舞うことができる。
11週 礼儀作法とマナー⓾ 礼儀作法やマナーを理解するとともに実際に立ち振る舞うことができる。
12週 礼儀作法とマナー⑪ 礼儀作法やマナーを理解するとともに実際に立ち振る舞うことができる。
13週 礼儀作法とマナー⑫ 礼儀作法やマナーを理解するとともに実際に立ち振る舞うことができる。
14週 礼儀作法とマナー⑬ 礼儀作法やマナーを理解するとともに実際に立ち振る舞うことができる。
15週 礼儀作法とマナー⑭ 講義の中で扱った礼儀作法やマナーが実際に身についているか授業内で確認を行う。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合050025250100
基礎的能力050025250100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000