| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 与えられた諸条件より、どの通信ネットワークを適用すべきかの判断ができる。 | サービスや利用用途に応じて適用される各種通信ネットワークの特徴を説明できる。 | サービスや利用用途に応じて適用される各種通信ネットワークの特徴を説明できない。 |
評価項目2 | デジタル符号化を用いて、デジタル伝送における様々なメディアの情報量を算出できる。 | デジタル符号化の仕組みを説明でき、基本的な情報量を解くことができる。 | デジタル符号化の仕組みを説明できず、基本的情報量を解くことができない。 |
評価項目3 | 呼量と確率分布を用いて、交換機の性能を決める呼損率の簡単な計算ができる。 | 交換機の性能を決める呼損率を求める際に基本となる呼量を計算できる。 | 交換機の性能を決める呼損率を求める際に基本となる呼量を計算できない。 |
評価項目4 | 損失条件が複数存在する光ファイバ伝送における光の損失を計算できる。 | 光ファイバ伝送における光の損失を計算できる。 | 光ファイバ伝送における光の損失を計算できない。 |
評価項目5 | 複雑なシステム構造における信頼性の計算ができる。 | 基本的なシステム構造における信頼性の計算ができる。 | 基本的なシステム構造における信頼性の計算ができない。 |
評価項目6 | IPアドレスとサブネットマスクを利用してネットワーク設計ができる。 | IPアドレスとサブネットマスクの関係を説明でき、ネットワーク及びホストアドレス部を計算できる。 | IPアドレスとサブネットマスクの関係を説明できない。 |
評価項目7 | 通常のネットワークとネットワークの仮想化の相違点を説明できる。 | ネットワークの仮想化について説明ができる。 | ネットワークの仮想化について説明ができない。 |
評価項目8 | インターネット上で各種サービスを提供するための課題と対策を説明できる。 | インターネット上で提供される各種サービスの特徴とネットワーク構成の特徴を説明できる。 | インターネット上で提供される各種サービスの特徴とネットワーク構成の特徴を説明できない。 |