電気電子工学実験Ⅴ

科目基礎情報

学校 東京工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 電気電子工学実験Ⅴ
科目番号 0124 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電気工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材 配布テキスト、電子資料
担当教員 綾野 秀樹,伊藤 浩

目的・到達目標

創造電気実験の総まとめとして、これまで得た知識や技術を使って、3名程度のグループ毎に設定する独自の製作目標に挑戦し、その成果を発表する。前期はFPGAを用いたステートマシンの設計製作、後期は1チップマイコンを用いたシステムの設計製作を行う。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1座学で得た知識を応用しながら主体的に実験を遂行できる。協調性を持ちながら実験を遂行できる。実験を遂行できない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
創造電気実験の総まとめとして、これまで得た知識や技術を使って、3名程度のグループ毎に設定する独自の製作目標に挑戦し、その成果を発表する。前期はFPGAを用いたステートマシンの設計製作、後期は1チップマイコンを用いたシステムの設計製作を行う。
授業の進め方と授業内容・方法:
ディジタル回路、電子計算機、制御工学、ディジタル信号処理、電気回路、パワーエレクトロニクスが関連科目になるが,最終課題を提示し,自ら調査,設計していくPBL方式で実施する。この科目は,企業でエレベータ・電車・系統システム等の電力変換器を担当していた教員が,その経験を活かし,デジタル回路技術等について実験演習科目として授業を行うものである。
注意点:
①実験報告書は指定期日に提出すること。また、やむを得ず遅刻,欠席する場合は速やかに担当教官に連絡すること。②実験時間だけの取り組みでは時間不足となるので、調査等の事前に準備できることは、自学自習にて予めしておくこと。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス,マイコンの使用法, ツールの使用法を学ぶ
2週 マイコン実験基礎1 マイコンツールの使用方法を学ぶ。
3週 マイコン実験基礎2 マイコンツールの使用方法を学ぶ。
4週 CRローパスフィルタの設計1 CRローパスフィルタの課題を解決し、ゲイン、フィルター特性を理解する。
5週 CRローパスフィルタの設計2 CRローパスフィルタの課題を解決し、ゲイン、フィルター特性を理解する。
6週 CRローパスフィルタの設計3 CRローパスフィルタの課題を解決し、ゲイン、フィルター特性を理解する。
7週 デジタルフィルタの設計1 デジタルフィルタの課題を解決し、Z変換、ゲイン、フィルター特性を理解する。
8週 デジタルフィルタの設計2 デジタルフィルタの課題を解決し、Z変換、ゲイン、フィルター特性を理解する。
2ndQ
9週 デジタルフィルタの設計3 デジタルフィルタの課題を解決し、Z変換、ゲイン、フィルター特性を理解する。
10週 振り返り学習、レポート整理日 今までの実験を振り返り、復習し、理解を深める。
11週 直流モータの速度制御1 直流モータの速度制御1の課題に取り組み、PID制御を理解する。
12週 直流モータの速度制御2 直流モータの速度制御1の課題に取り組み、PID制御を理解する。
13週 直流モータの速度制御3 直流モータの速度制御1の課題に取り組み、PID制御を理解する。
14週 直流モータの速度制御4、成果発表 直流モータの速度制御1の課題に取り組み、PID制御を理解する。
15週 振り返り学習、レポート整理日 今までの実験を振り返り、復習し、理解を深める。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオレポート合計
総合評価割合010020070100
基礎的能力0000000
専門的能力010020070100
分野横断的能力0000000