到達目標
授業で指定された基礎的技術文献を読んで理解し,他人にその内容を説明できること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
授業で指定された基礎的技術文献を読んで理解し,他人にその内容を説明できること。 | 授業で指定された文献の内容について詳細に理解し,他人にその内容を説明できる. | 授業で指定された文献について概要を理解できる. | 授業で指定された文献について部分的に理解できる. | 授業で指定された文献の内容について概要を理解できない. |
| | | | |
| | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本講義では,技術文書の読解力を身につけることを目標として,論文・著書を輪講形式で解釈,説明,討論する。卒業研究のグループ単位で実施する。
授業の進め方・方法:
指定された文献について,受講学生が交代でその内容について解説を行ない,他の学生および指導教員と質疑を行なう形式で進める。最後に、学生1人ずつ内容をまとめて発表要旨とスライドを作成し、グループ討議にて発表、他の研究室の教員・学生からの質疑も受け、より理解を深める。
注意点:
・本科目は必修得科目なので、実験と同様に原則 欠席は認められない。
・文献を調査については自学自習により授業外で進めておく必要がある。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
輪講の目的を理解できる。
|
2週 |
文献の輪講 |
文献の内容について理解し,説明できる。
|
3週 |
文献の輪講 |
文献の内容について理解し,説明できる。
|
4週 |
文献の輪講 |
文献の内容について理解し,説明できる。
|
5週 |
文献の輪講 |
文献の内容について理解し,説明できる。
|
6週 |
文献の輪講 |
文献の内容について理解し,説明できる。
|
7週 |
文献の輪講 |
文献の内容について理解し,説明できる。
|
8週 |
文献の輪講 |
文献の内容について理解し,説明できる。
|
2ndQ |
9週 |
文献の輪講 |
文献の内容について理解し,説明できる。
|
10週 |
文献の輪講 |
文献の内容について理解し,説明できる。
|
11週 |
文献の輪講 |
文献の内容について理解し,説明できる。
|
12週 |
要旨、スライドの作成 |
文献の内容を発表要旨、スライドの形でまとめることができる。
|
13週 |
要旨、スライドの作成、発表練習 |
文献の内容を発表要旨、スライドの形でまとめることができる。
|
14週 |
グループ討議 |
文献の内容について他者に説明できる。
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 発表要旨とスライド | 発表 | 態度 | 相互評価 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 30 | 30 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 20 | 30 | 0 | 0 | 0 | 80 |
専門的能力 | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |