到達目標
進路指導科目を開設。本来ならばインターンシップを通じて将来の就労に関して学習しているが、それが出来なかったので就労の意識を高め、ビジネスマナーをはじめとして、自己分析、業界分析、企業分析などを行う機会を作り、進路指導につなげる科目とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 志望理由、自己PRを簡潔な文章にして十分な内容で作成できた。 | 志望理由、自己PRの文章を様式どおりに作成できた。 | 志望理由、自己PRの文章が作成できない。 |
評価項目2 | ビジネスマナーを理解し、応用できる。 | ビジネスマナーを理解できる。 | ビジネスマナーを理解できない。 |
評価項目3 | 業界・企業研究を十分に行った。 | 業界・企業研究を行った。 | 業界・企業研究を行わなかった。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
進路指導科目。ビジネスマナーや自己分析、業界・企業分析を行う機会をつくり、進路指導に繋げる。
授業の進め方・方法:
週1回(金曜7,8限)開講。レポート課題を課す。
この科目は学修単位科目のため、レポート課題事前・事後学習として予習・復習を行うこと。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス 受講確認 お礼状(手書き)の書き方 |
仮想実習先を設け、受け入れ内諾が得られた際、実習終了後におけるお礼状(手書き)を書けるようにする
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2週 |
企業とのメールのやり取り 自己分析その1 |
就職活動、大学受験を進める中で、企業、大学と失礼のないように、メールのやり取りを行えるようにする 自己分析により、長所、頑張っていること、得意なこと、好きなこと、などを把握し、自己PRができるようにする
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3週 |
自己分析その2 |
自己分析し、自己PRを文章化する
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4週 |
2~3名のグループとなり業界・企業研究を行う |
前年度のインターンシップ報告書をもとに、その企業の業務内容をまとめる 企業が関わっている業界の動向を調べる
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5週 |
企業研究発表(グループ2~3名) |
第4週で調べた内容をパワーポイントにまとめ5分程度で発表する
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6週 |
編入学試験、就職試験対策(電気回路・電磁気学・SPI) |
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7週 |
OB・OGによる業界・業務紹介その1 |
電気工学科卒業生の業界・業務紹介を聞き、それについての感想文を提出
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8週 |
5E・専攻科学生による就活・大学専攻科受験体験談 志望企業・大学を対象として志望理由についてまとめる |
志望理由を文章化する
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2ndQ |
9週 |
OB・OGによる業界・業務紹介その2 |
電気工学科卒業生の業界・業務紹介を聞き、それについての感想文を提出
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10週 |
OB・OGによる業界・業務紹介その3 |
電気工学科卒業生の業界・業務紹介を聞き、それについての感想文を提出
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11週 |
OB・OGによる業界・業務紹介その4 |
電気工学科卒業生の業界・業務紹介を聞き、それについての感想文を提出
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12週 |
OB・OGによる業界・業務紹介その5 |
電気工学科卒業生の業界・業務紹介を聞き、それについての感想文を提出
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13週 |
編入学試験、就職試対策(電気回路・電磁気学・SPI) |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
専門的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |