ReadingI

科目基礎情報

学校 東京工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 ReadingI
科目番号 0004 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子工学科 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 World Trek English Communication I
担当教員 長橋 雅俊

目的・到達目標

【目的】
この科目を受講することにより、目的に応じた英語の読み方が自律的に行えるようになることを目的とする
【到達目標】
1.辞書を活用し、単語→句→節を理解してゆくボトムアップ的な読み方(精読)を学ぶ。
2.受講者自らの習熟度と興味に応じて本を選び、楽しんで読書する習慣と方法(多読)を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1文型の特徴を文章中の例文を使って識別し、一般化できる。文型の特徴を文章中の例文を使って識別できる。同じ文型が使われている文を識別できる。文章中の例文を使って識別できない。
評価項目2辞書なしで入門的多読用教材(基本語彙400語)を毎分150語の速度で読める。辞書なしで入門的多読用教材(基本語彙400語)を毎分100語の速度で読める。辞書なしで入門的多読用教材(基本語彙400語)を毎分80語の速度で読める。辞書なしで入門的多読用教材(基本語彙400語)を読む速度が毎分60語に満たない。
評価項目3授業内で示された課題を近隣の学生達と討議し、結論を導き出せる。授業内で示された課題を近隣の学生達と討議し、問題点を共有できる。授業内で示された課題を近隣の学生達と討議できる。授業内で示された課題を近隣の学生達と討議できない。(課題を十分に理解できない)

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
本科目では毎回の授業を、前半と後半に大きく分けて行なう。
1.前半(およそ75分程度)では、共通テキスト(検定教科書)を用いた授業を行なう。辞書を使って単語→句→節へと理解してゆくボトムアップ的な読み方(精読)を学ぶ。
2.後半(残りのおよそ15分程度)では多読用リーディング教材を利用して、受講者が自らのレベルと興味に応じて本を選び、主体的に読書する習慣の形成を目指す。
3.夏季休業中には、長編小説等の読み物を、興味に応じて自ら探して購入し、英語読書体験を発展させる。
授業の進め方と授業内容・方法:
1.前半の共通テキストを使用した時間帯では、次のような内容で授業を進める。その際に英語辞書は常に机上に用意しておき、随時活用する。
  ①個別のテキスト読解
  ②学習ポイントを絞った課題作業
  ③ペアによる意見交換
  ④受講者による発表と全体でのブリーフィング                                     
  ⑤音声活動
2.後半の読書活動では、読書する範囲(ジャンル、レベル)を少しずつ広げてゆきながら、各自選択した本を読み進む。読書記録手帳に記録をする。不定期に手帳はチェックされる。
注意点:
・教科書、読書記録手帳、英語辞書、指定バインダー、Grammar & Writing で使用する文法書、ノートは毎回持参すること。
・オフィスアワー: 
・本科目の成績は定期試験の成績のみならず、予習・復習などの自学自習の実施状況も考慮して判断される。したがって自学自習の習慣を身につけることが肝要である。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
シラバス配布、授業で使用する道具の確認、多読図書教材の紹介。
年間を通した授業の進め方、毎回の授業を行なう上でのローカルルールを理解できる。
2週 第1課(1) 文章内容、動詞の時制(現在、過去、現在進行形)を理解する。 時制の違いを理解できる。
3週 第1課(2) 文章内容、比較級を理解する。 比較級の特徴を理解できる。
4週 第1課(3) 文章内容、動詞の時制(現在完了)を理解する。 現在完了形が表す時間を理解できる。
5週 第2課(1) 文章内容、to不定詞(名詞的用法・副詞的方法)を理解する。 to不定詞の用法を理解し、文章中で特定することができる。
6週 第2課(2) 文章内容、to不定詞(形容詞的用法)を理解する。 to不定詞の用法を理解し、文章中で特定することができる。
7週 第2課(3) 文章内容、動名詞を理解する。 動名詞の特徴を理解できる。
8週 中間試験
2ndQ
9週 答案返却・説明・夏休み読書課題の説明・多読 前期中間試験の自己評価ができる。夏休みの読書課題で求められていることを理解できる。
10週 第3課(1) 文章内容、助動詞canを理解する。 助動詞canの使い方を理解できる。
11週 第3課(2) 文章内容、受け身を理解する。 文章中で受け身が使われる文を特定できる。
12週 第3課(3) 文章内容、助動詞+受け身を理解する。 助動詞と受け身が組み合わされた時の意味について理解できる。
13週 第4課(1) 文章内容、SV(be動詞以外)Cを理解する。 be動詞以外の動詞が使われているSVCの文型を理解できる。
14週 第4課(2) 文章内容、SVO(to不定詞)を理解する。 to不定詞がOに使われているSVOの文型を理解できる。
15週 夏休み読書課題に基づく活動 授業内で夏休み読書課題に基づいたタスクを完成できる。
16週 これまでの復習・多読 期末試験にむけて、学習内容を確認できる。

評価割合

試験小テスト読書活動その他合計
総合評価割合60201010100
基礎的能力60201010100
専門的能力00000
分野横断的能力00000