到達目標
「クーロンの法則」、更に「ガウスの法則」を学び、電場や電気力線、電位と言った概念を理解し、電荷を帯びた物体により生じる電場や電位、静電容量等が求められるようになることである。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
私たちの身の回りは電気現象にあふれている。例えば、冬に衣類を脱ぐときの静電気がある。この授業では電気現象を生じさせるもととなる電荷に注目する。そして、電荷間に働く力からまず「クーロンの法則」を学び、更に「ガウ
スの法則」といわれる重要な法則を学び、電場や電気力線、電位と言った概念を学ぶ。これらの理解の上に立って、電荷を帯びた物体により生じる電場や電位、静電容量等が求められるようにする。
授業の進め方・方法:
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
導入 |
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2週 |
静電気力とクーロンの法則 |
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3週 |
演習問題 |
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4週 |
電場とは |
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5週 |
演習問題 |
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6週 |
ガウスの法則 |
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7週 |
演習問題 |
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8週 |
電位について |
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2ndQ |
9週 |
演習問題 |
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10週 |
静電容量について |
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11週 |
演習問題 |
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12週 |
導体と誘電体 |
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13週 |
総合演習問題 |
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14週 |
総合演習問題 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |