到達目標
1.資源エネルギー問題について現状を説明できる。
2.化石燃料の資源や特徴について説明できる。
3.自然エネルギーの特徴を説明できる。
4.原子力発電について説明できる。
5.省エネルギー技術や環境評価手法について説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 資源エネルギー問題について現状を詳しく説明できる。 | 資源エネルギー問題について現状を説明できる。 | 資源エネルギー問題について現状を説明できない。 |
評価項目2 | 化石燃料の資源や特徴について詳しく説明できる。 | 化石燃料の資源や特徴について説明できる。 | 化石燃料の資源や特徴について説明できない。 |
評価項目3 | 自然エネルギーの特徴を詳しく説明できる。 | 自然エネルギーの特徴を説明できる。 | 自然エネルギーの特徴を説明できない。 |
評価項目4 | 原子力発電について詳しく説明できる。 | 原子力発電について説明できる。 | 原子力発電について説明できない。 |
評価項目5 | 省エネルギー技術や環境評価手法について詳しく説明できる。 | 省エネルギー技術や環境評価手法について説明できる。 | 省エネルギー技術や環境評価手法について説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
JABEE (d)
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JABEE (e)
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学習・教育目標 C6
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教育方法等
概要:
資源エネルギー問題について現状を解説する。化石燃料の資源や特徴について解説する。自然エネルギーの特徴を解説する。原子力発電について解説する。省エネルギー技術や環境評価手法について解説する。
授業の進め方・方法:
教科書の内容を中心に、資源エネルギーについて解説する。日本および世界の課題を挙げ、各論について詳細に解説する。受講生の感想や意見を聞きながら進めたり、テーマを決めて討論する。
注意点:
教科書を熟読すること。教科書以外の書籍や情報を調査し、資源やエネルギーについて知見を広め、自分の考えを醸成できるとよい。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
総論・エネルギーの基礎(1) |
資源やエネルギー問題の概観を把握できる。
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2週 |
総論・エネルギーの基礎(2) |
資源やエネルギー問題の概観を把握できる。
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3週 |
化石燃料エネルギー(1) |
石炭、石油、天然ガスなどの資源について説明できる。
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4週 |
化石燃料エネルギー(2) |
石炭、石油、天然ガスなどの製造法について説明できる。
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5週 |
化石燃料エネルギー(3) |
石炭、石油、天然ガスなどの用途について説明できる。
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6週 |
電力(電気エネルギー)(1) |
日本および世界の電力事情について説明できる。
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7週 |
電力(電気エネルギー)(2) |
発電方法、発電システムについて説明できる。
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8週 |
自然エネルギー(1) |
水力、地熱、などのエネルギーについて説明できる。
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4thQ |
9週 |
自然エネルギー(2) |
風力、バイオマス、海洋エネルギーについて説明できる。
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10週 |
自然エネルギー(3) |
太陽エネルギーおよび太陽電池について説明できる。
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11週 |
核エネルギー(1) |
原子力発電の現状について説明できる。
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12週 |
核エネルギー(2) |
原子力発電の特徴や他の発電との比較について説明できる。
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13週 |
核エネルギー(3) |
核燃料サイクル、核融合について説明できる。
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14週 |
省エネルギー技術 |
コジェネレーション、ヒートポンプ等について説明できる。
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15週 |
環境評価手法 |
ライフサイクルアセスメントの考え方について説明できる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電気回路 | 交流電力と力率を説明し、これらを計算できる。 | 3 | |
計測 | SI単位系における基本単位と組立単位について説明できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 80 | 0 | 80 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 20 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |