| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 電気回路Ⅰ・Ⅱの電子回路の直流・交流回路において,オームの法則,キルヒホッフの法則などの原理原則説明ができ,更に,基本問題が解ける. | オームの法則,キルヒホッフの法則などを用いて直流・交流回路の基本的な考え方を説明できる. | オームの法則,キルヒホッフの法則などを用いて直流・交流回路の基本的な考え方の幾つかが説明できる. | オームの法則,キルヒホッフの法則などを用いて直流・交流回路の基本的な考え方を説明できない. |
評価項目2 | RLCで構成される回路状態を示す微分方程式を導き出す手順が説明できて,解くことができる.
| RLCで構成される回路状態を示す微分方程式を導き出す手順が説明ができる. | RLCで構成される回路状態を示す微分方程式を導き出す手順がある程度説明できる. | RLCで構成される回路状態を示す微分方程式を導き出す手順が説明ができない. |
評価項目3 | RLCで構成される回路状態を示す微分方程式をラプラス変換を導き出す説明ができ,解くことができる.
| RLCで構成される回路状態を示す微分方程式をラプラス変換を導き出す説明ができる. | RLCで構成される回路状態を示す微分方程式をラプラス変換を導き出す説明がある程度説明できる. | RLCで構成される回路状態を示す微分方程式をラプラス変換を導き出す説明ができない. |
評価項目4 | 過度現象の応用として,電気回路と機械的状態の共通点や微分・積分回路の特徴が説明でき,その次状態方程式を解くことができる. | 過度現象の応用として,電気回路と機械的状態の共通点や微分・積分回路の特徴が説明できる. | 過度現象の応用として,電気回路と機械的状態の共通点や微分・積分回路の特徴がある程度説明できる. | 過度現象の応用として,電気回路と機械的状態の共通点や微分・積分回路の特徴が説明できない. |