電子工学輪講

科目基礎情報

学校 東京工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 電子工学輪講
科目番号 7842 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 電子工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 3
教科書/教材
担当教員 青木 宏之,一戸 隆久,大塚 友彦,加藤 格,小池 清之,永井 翠,永吉 浩,水戸 慎一郎,安田 利貴

到達目標

電子工学の分野に関連する英文資料などを読み、輪講形式で説明・討議を行い、英文資料の読解力と輪講における発表・質疑・応答の能力を養成することを目的とする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1指導教員が指定した英文資料を正確に理解することができる。指導教員が指定した英文資料を概ね正しく理解することができる。指導教員が指定した英文資料の内容を全く理解することができない。
評価項目2指導教員が指定した英文資料の内容について,十分に説明・解説を行うことができる。指導教員が指定した英文資料の内容について,基本的な部分の説明・解説を行うことができる。指導教員が指定した英文資料の内容について,全く説明・解説を行うことができない。
評価項目3輪講時の進行に積極的に貢献している。輪講時の質問や討議に参加している。輪講時の質問や討議に全く参加していない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育目標 C6 説明 閉じる
JABEE (d) 説明 閉じる
JABEE (e) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
5年次の専門基礎科目として位置付けられている。4年次までの学習内容をもとに、電子工学に関連する英文資料の読解力を養成するとともに,輪講における発表・質疑・応答の能力を養う。卒研室単位で実施する.
授業の進め方・方法:
前期: 指定された英文資料等について、受講学生が交代で文献を読み、その内容についての説明・解説を行い、他の学生や教員との質疑を行う。
後期: 指定された英文資料等について、受講学生がその要約をレポートにまとめ、その内容についての説明を行い、他の学生や教員との質疑を行う。


注意点:
各指導教員に従う.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 輪講の手順や進め方を確認する.
2週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
3週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
4週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
5週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
6週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
7週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
8週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
2ndQ
9週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
10週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
11週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
12週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
13週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
14週 最終のレポートにまとめる. 各指導教員に従う.
15週 最終のレポートにまとめる. 各指導教員に従う.
16週
後期
3rdQ
1週 ガイダンス 輪講の手順や進め方を確認する.
2週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
3週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
4週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
5週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
6週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
7週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
8週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
4thQ
9週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
10週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
11週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
12週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
13週 各指導教員に従う. 各指導教員に従う.
14週 最終のレポートにまとめる. 各指導教員に従う.
15週 最終のレポートにまとめる. 各指導教員に従う.
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。3
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。3
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3
他者の意見を聞き合意形成することができる。3
合意形成のために会話を成立させることができる。3
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。3
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。3
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。3
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。3
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。3
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。3
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。3
態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。3
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。3
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ報告書合計
総合評価割合00020080100
基礎的能力0002004060
専門的能力000004040
分野横断的能力0000000