| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
与えられた簡単な問題に対して,それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 与えられた簡単な問題に対して,解決手順を考え,サンプルプログラムやネット上の情報を取得して,意図通りにマイコン向けアセンブリソースプログラムを作成できる。
| 与えられた簡単な問題に対して,解決手順のヒントやサンプルプログラムを元に解決するためのマイコン向けCソースプログラムを作成できる。
| 与えられた簡単な問題に対して,解決手順のヒントやサンプルプログラムを元に解決するためのマイコン向けCソースプログラムを作成できない。
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ソフトウェア生成に必要なツールを使い,ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 様々な開発環境があることを知っており,それぞれの環境でアセンブリプログラム/Cプログラム作成が出来,アセンブル/コンパイル&実行ができる。
| 与えられた開発環境(クロス開発環境)でアセンブリプログラム/Cプログラム作成が出来,アセンブル/コンパイル&実行ができる。 | 与えられた開発環境(クロス開発環境)でアセンブリプログラム/Cプログラム作成が出来,アセンブル/コンパイル&実行ができない。
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言語処理プロセッサ(コンパイラ,アセンブラ)の特徴を説明できる。 | 言語処理プロセッサ(コンパイラ,アセンブラ)の特徴を説明できる。 | 資料を見ながら,言語処理プロセッサ(コンパイラ,アセンブラ)の特徴を説明できる。 | 資料を見ながらであっても,言語処理プロセッサ(コンパイラ,アセンブラ)の特徴を説明できない。 |
ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。
| ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。
| 資料を見ながら,ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。
| 資料を見ながらであっても,ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できない。
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CPUの主要なレジスタの役割を説明できる。
| CPUの主要なレジスタの役割を説明できる。
| 資料を見ながら,CPUの主要なレジスタの役割を説明できる。
| 資料を見ながらでも,CPUの主要なレジスタの役割を説明できない。
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プログラムカウンタとジャンプ命令の関係について説明できる。
| プログラムカウンタとジャンプ命令の関係について説明できる。
| 資料を見ながら,プログラムカウンタとジャンプ命令の関係について説明できる。
| 資料を見ながらでも,プログラムカウンタとジャンプ命令の関係について説明できない。
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スタック・スタックポインタとサブルーチンジャンプ復帰の仕組みが説明できる。
| スタック・スタックポインタとサブルーチンジャンプ復帰の仕組みが説明できる。
| 資料を見ながら,スタック・スタックポインタとサブルーチンジャンプ復帰の仕組みが説明できる。
| 資料を見ながらでも,スタック・スタックポインタとサブルーチンジャンプ復帰の仕組みが説明できない。
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C言語プログラムからアセンブリプログラムの関数が使える。アセンブリプログラムから,C言語プログラムの関数が使える。
| C言語プログラムからアセンブリプログラムの関数が使える。アセンブリプログラムから,C言語プログラムの関数が使える。
| 資料を見ながら,C言語プログラムからアセンブリプログラムの関数が使える。アセンブリプログラムから,C言語プログラムの関数が使える。
| 資料を見ながらでも,C言語プログラムからアセンブリプログラムの関数が使える。アセンブリプログラムから,C言語プログラムの関数が使えない。
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プログラムのメモリ配置と変数領域のメモリ割り当て,スタータップルーチンの役割を説明できる。
| プログラムのメモリ配置と変数領域のメモリ割り当て,スタータップルーチンの役割を説明できる。
| 資料を見ながら,プログラムのメモリ配置と変数領域のメモリ割り当て,スタータップルーチンの役割を説明できる。
| 資料を見ながらでも,プログラムのメモリ配置と変数領域のメモリ割り当て,スタータップルーチンの役割を説明できない。
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タスクスイッチの仕組みを説明できる。
| タスクスイッチの仕組みを説明できる。
| 資料を見ながら,タスクスイッチの仕組みを説明できる。
| 資料を見ながらでも,タスクスイッチの仕組みを説明できない。
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