情報工学ゼミナールⅡ

科目基礎情報

学校 東京工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 情報工学ゼミナールⅡ
科目番号 0030 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 情報工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 4
教科書/教材 各研究室・テーマごとに提示
担当教員 田中 晶

到達目標

課題を自ら進めることができる。
成果・関連する情報についての資料を作成することができる。
成果を発表することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
課題を自ら進めることができる。十分な成果が得られている成果が得られている成果が不十分である
成果・関連する事項についての資料類を作成することができる。十分な資料類を作成出来ている資料類が作成できている資料類が不十分である
成果を発表することができる。十分な成果発表が行えている成果発表が行えている成果発表が不十分である

学科の到達目標項目との関係

学習・教育目標 B4 説明 閉じる
学習・教育目標 C10 説明 閉じる
学習・教育目標 C11 説明 閉じる
学習・教育目標 C12 説明 閉じる
学習・教育目標 C14 説明 閉じる
学習・教育目標 C7 説明 閉じる
学習・教育目標 C9 説明 閉じる

教育方法等

概要:
プレゼンテーション能力,報告書の書き方を身につける。
学生個人別に異なるテーマを各研究室で与え,課題に取り組むことによりこれらに関する実践能力や準備を行う能力を身につける。
授業の進め方・方法:
卒業研究に取り組む前の準備として位置づけられる。
研究などにつながる内容を行い,卒研だけでなく将来技術者として活躍するときに必要な能力を身につける。
注意点:
課題に取り組む際には,単に指導されたことを実行するだけでなく,これまでの学習の取り組みの振り返り,自ら作業量を見積もりスケジュールを設定して取り組むこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス
ゼミナールの準備
ゼミナールの概要を知る。
2週 ゼミナールの実施 自主的に課題を進めることができる。
3週 ゼミナールの実施 自主的に課題を進めることができる。
4週 ゼミナールの実施 自主的に課題を進めることができる。
5週 ゼミナールの実施 自主的に課題を進めることができる。
6週 ゼミナールの実施 自主的に課題を進めることができる。
7週 ゼミナールの実施 自主的に課題を進めることができる。
8週 ゼミナールの実施 自主的に課題を進めることができる。
4thQ
9週 ゼミナールの実施 自主的に課題を進めることができる。
10週 ゼミナールの実施 自主的に課題を進めることができる。
11週 ゼミナールの実施 自主的に課題を進めることができる。
12週 ゼミナールの実施 自主的に課題を進めることができる。
13週 発表資料の作成 効果的な成果プレゼン資料を作成することができる。関連する情報についての資料を作成することができる。
14週 発表の準備 発表のための練習を行うことができる。
15週 成果の発表 自分の行ったことを発表できる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力専門的能力の実質化PBL教育PBL教育工学が関わっている数々の事象について、自らの専門知識を駆使して、情報を収集することができる。3
集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。3
与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。3
状況分析の結果、問題(課題)を明確化することができる。3
各種の発想法や計画立案手法を用いると、課題解決の際、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。3
各種の発想法、計画立案手法を用い、より効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。3

評価割合

報告書など取組成果発表合計
総合評価割合343333000100
基礎的能力0000000
専門的能力343333000100
分野横断的能力0000000