到達目標
・必要とされる資料の作成ができる
・情報に関係する基礎的な知識等を知る
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
必要とされる資料の作成ができる | 必要な課題を十分に行うことができる | 資料に基づいて,与えられた課題を行うことができる | 与えられた課題を完遂できない。 |
情報に関係する基礎的な知識等を知る
| 関連する内容について自ら考え調査するなどし,まとめることができる | 与えられた課題についてまとめることができる | 関連する内容についてまとめることができない |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
情報工学科についてより広く深く知り,今後学んでいく上で必要な知識やスキルをみにつける.ICTを活用し,報告のための資料作成や発表を通じたコミュニケーション力をみにつける。また,C言語以外のプログラミングを手段としたもの作りを体験し,並行して開講されるプログラミング言語(C言語)と合わせて,プログラミングの考え方を身につける。
授業の進め方・方法:
本科目は,今後情報工学科で学んで行く上での知識,方法や手段,考え方などの基礎となる部分を担う科目となる。
用意された資料などをもとに自主的に進める.授業時間内で終わらない場合は時間外も利用する.
注意点:
課題・提出物などは必ず期限までに提出すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス 学科の概要説明 |
本科目の目的や位置づけ,授業の進め方が分かる. 情報工学科の特徴が分かる.
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2週 |
ワード・エクセル・パワーポイントの活用(1) |
ワードやエクセル,パワーポイントを利用した報告書等の資料を作成できる.
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3週 |
ワード・エクセル・パワーポイントの活用(2) |
ワードやエクセル,パワーポイントを利用した報告書等の資料を作成できる.
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4週 |
ワード・エクセル・パワーポイントの活用(3) |
ワードやエクセル,パワーポイントを利用した報告書等の資料を作成できる.
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5週 |
アプリケーションの制作(1) ディジタル時計 |
VBによる簡単な時計アプリを制作することができる.
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6週 |
アプリケーションの制作(2) アニメーションの基礎 |
VBによる簡単なアニメーション風のアプリを制作することができる.
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7週 |
アプリケーションの制作(3) マウス操作とグラフィックス
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VBによる簡単なグラフィックスアプリを制作することができる.
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8週 |
調査準備 |
何について調べるのかをまとめることができる.
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2ndQ |
9週 |
調査(1) |
調べたいことについて,自分で調査することができる.
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10週 |
調査(2) |
調べたいことについて,自分で調査することができる.
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11週 |
調査(3) |
調べたいことについて,自分で調査することができる.
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12週 |
報告資料の作成(1) |
ワードやエクセル,パワーポイントを利用した資料作成の方法がわかる.
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13週 |
報告資料の作成(2) |
ワードやエクセル,パワーポイントを利用した資料作成の方法がわかる.
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14週 |
発表(1) |
調べたことを他者に報告することができる.
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15週 |
発表(2) |
調べたことを他者に報告することができる.
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 提出物 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 |