解析学特別講義

科目基礎情報

学校 東京工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 解析学特別講義
科目番号 0105 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 情報工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 使用した、あるいは使用中の教科書及びプリント教材
担当教員 小中澤 聖二,波止元 仁

到達目標

高専で学ぶ数学をより深く理解する事が出来る.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安到達レベルの目安(可)未到達レベルの目安
評価項目1難しいレベルの問題を解く事が出来る.中程度レベルの問題を解く事が出来る.基本的レベルの問題を解く事が出来る.基本的レベルの問題を解く事が出来ない.
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
留学生が高専で学ぶ数学をより深く理解するための演習と解説を行う.
授業の進め方・方法:
演習と解説を交互に行う.
注意点:
自学自習の習慣を身に着ける事.

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
2週 基礎数学(2次関数) 基礎数学(2次関数)の問題が解ける
3週 基礎数学(2次関数) 基礎数学(2次関数)の問題が解ける
4週 基礎数学(関数とグラフ) 基礎数学(関数とグラフ)の問題が解ける
5週 基礎数学(関数とグラフ) 基礎数学(関数とグラフ)の問題が解ける
6週 基礎数学(指数、対数) 基礎数学(指数、対数)の問題が解ける
7週 基礎数学(指数、対数) 基礎数学(指数、対数)の問題が解ける
8週 基礎数学(三角関数) 基礎数学(三角関数)の問題が解ける
2ndQ
9週 基礎数学(三角関数) 基礎数学(三角関数)の問題が解ける
10週 基礎数学(場合の数) 基礎数学(場合の数)の問題が解ける
11週 基礎数学(場合の数) 基礎数学(場合の数)の問題が解ける
12週 微分積分(関数の微分) 微分積分(関数の微分)の問題が解ける
13週 微分積分(関数の微分) 微分積分(関数の微分)の問題が解ける
14週 微分積分(関数の積分) 微分積分(関数の積分)の問題が解ける
15週 微分積分(関数の積分) 微分積分(関数の積分)の問題が解ける
16週
後期
3rdQ
1週 微分積分(面積、体積) 微分積分(面積、体積)の問題が解ける
2週 微分積分(面積、体積) 微分積分(面積、体積)の問題が解ける
3週 線形代数(ベクトル) 線形代数(ベクトル)の問題が解ける
4週 線形代数(ベクトル) 線形代数(ベクトル)の問題が解ける
5週 線形代数(図形の方程式) 線形代数(図形の方程式)の問題が解ける
6週 線形代数(図形の方程式) 線形代数(図形の方程式)の問題が解ける
7週 線形代数(行列式) 線形代数(行列式)の問題が解ける
8週 線形代数(行列式) 線形代数(行列式)の問題が解ける
4thQ
9週 線形代数(固有値、固有ベクトル) 線形代数(固有値、固有ベクトル)の問題が解ける
10週 線形代数(固有値、固有ベクトル) 線形代数(固有値、固有ベクトル)の問題が解ける
11週 問題演習
12週 問題演習
13週 問題演習
14週 問題演習
15週 問題演習
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力00000100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000