日本語(4年)

科目基礎情報

学校 東京工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 日本語(4年)
科目番号 0126 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 情報工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 プリントを配布する。
担当教員 舩戸 美智子,青野 順也

目的・到達目標

1.日本語の語彙・表現についての理解を深めていき、適切な日本語の文章を読解し,書くことができるようになる。
2.他者の意見を聞く際の態度に加え,自己の意見を主張する際に必要な表現力を身につけ、日本語によるコミュニケーション力を高めていく。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安(可)未到達レベルの目安
評価項目1日本語の文章を正しく読んで理解し,要約することができる.日本語の文章を正しく読んで理解することができる.日本語の文章を正しく読んで,およそ理解することができる.日本語の文章を正しく読んで理解することができない.
評価項目2他者の意見をよく聞き,自己の意見を効果的に伝えることができる。自己の意見を他者に効果的に伝えることができる。他者に自己の意見をおよそ伝えることができる。他者の意見を聞く際の態度がどのようなものか分からず、自己の意見をうまく伝えられない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
この授業では,日本で生活していく際に必要な日本語能力を高めていくことを目標とし,電話応対やメールの文面など,さまざまな場面での日本語使用の紹介と実践とをおこなっていく。また,日本文化の特徴についても講じていくので,日本の歴史や文化・社会について説明できるようになってほしい。
授業の進め方と授業内容・方法:
講義形式で進めていくが,意見を求めることが多くなる。失敗を恐れることなく積極的に参加してほしい。
注意点:
課題を出すことも多くなるが、じっくりと考えて取り組み,疑問点を明確にしておくこと。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
一年間の授業の進め方を理解する。
2週 作文1 話しことばと書きことばの違いに注意して作文を執筆できる。
3週 作文2
話しことばと書きことばの違いに注意して作文を執筆できる。
4週 漢字1 漢字の構成原理を理解したうえで,さまざまな漢字を書くことができる。
5週 漢字2 漢字の構成原理を理解したうえで,さまざまな漢字を書くことができる。
6週 敬語1 敬語の三分類について説明できる。
7週 敬語2 通常語を敬語表現に直すことができる。
8週 敬語3 通常語を敬語表現に直すことができる。
2ndQ
9週 手紙の書き方1
改まった場での日本語表現とはどのようなものかを理解したうえで、お礼の手紙を書くことができる。
10週 手紙の書き方2 改まった場での日本語表現とはどのようなものかを理解したうえで、お礼の手紙を書くことができる。
11週 電話応対1
改まった場での日本語表現とはどのようなものかを理解したうえで、適切な電話応対ができる。
12週 電話応対2 改まった場での日本語表現とはどのようなものかを理解したうえで、適切な電話応対ができる。
13週 電話応対3 改まった場での日本語表現とはどのようなものかを理解したうえで、適切な電話応対ができる。
14週 前期のまとめ 前期の学習をふりかえり,前期末試験に備える。
15週 前期末試験 これまでの学習をふまえ,設問に対して正確に答える。
16週 前期末試験 返却・解説 返却された答案をよく見直し、今後の課題を発見する。
後期
3rdQ
1週 メールの文章1
相手に対して失礼のないメールの文面を作成できる。
2週 メールの文章2 相手に対して失礼のないメールの文面を作成できる。
3週 日本語とコミュニケーション1
相手との距離感を適度に保ったコミュニケーションとはどのようなものかを説明できる。
4週 日本語とコミュニケーション2 相手との距離感を適度に保ったコミュニケーションとはどのようなものかを説明できる。
5週 日本語とコミュニケーション3
相手との距離感を適度に保ったコミュニケーションとはどのようなものかを説明できる。
6週 日本語とコミュニケーション4
自己の意見を主張する際に注意するべき点を説明できる。
7週 日本語とコミュニケーション5
自己の意見を主張する際に注意するべき点を説明できる。
8週 ニュースの読み方1 日本語のニュースを聞いて、内容を理解することができる。
4thQ
9週 ニュースの読み方2 日本語のニュースを読んで、内容を理解することができる。
10週 ニュースの読み方3 日本語のニュースの慣用表現を理解することができる。
11週 日本文化の特徴1 日本の歴史と文化について説明できる。
12週 日本文化の特徴2 日本の歴史と文化について説明できる。
13週 日本文化の特徴3 日本の歴史と文化から日本人の考え方を説明することができる。
14週 一年間のまとめ 一年間の学習をふりかえり,学年末試験に備える。
15週 学年末試験 これまでの学習をふまえ,設問に対して正確に答える。
16週 学年末試験 返却と解説 返却された答案をよく見直して今後の日本語学習の目標を確立する。

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000