到達目標
スポーツの本質を理解し、集団の中でコミュニケーションを取りながら、生涯スポーツへと実践することができるようになる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | スポーツの本質を理解し、集団の中で楽しく実践することができる。 | スポーツについて考えながら実践できる。 | 無気力である。 |
評価項目2 | 相手のことを考えながら積極的に実践できる。 | 自分なりに楽しみながら実践できる。 | 自分勝手に行動する。 |
評価項目3 | 議論の中で論理的に意見を述べ、理解させることができる。 | 自分の意見を積極的に発言できる。 | 自分の意見がない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
スポーツを形成しているルールについて理解を深め、スポーツとは何なのかを検討し、スポーツの本質に迫り、スポーツを取り巻く様々な問題を解決する糸口を探ることを目的とする。また、実践を通してスポーツのあり方を探っていく。
授業の進め方・方法:
授業では、前半はテーマについて講義や発表を行う。授業後半では実技を行う。テーマについてレポートを提出することになる。
注意点:
実技を行うので実技に適した服装が必要になる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス・スポーツ文化とは何か |
互いの理解を深め、1年間の流れを理解する。
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2週 |
オリンピック憲章 |
オリンピックの精神を理解しながら実践する。
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3週 |
オリンピックの歴史(1) |
映像を観て理解を深める。
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4週 |
オリンピックの歴史(2) |
オリンピックの精神を理解しながら実践する。
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5週 |
フットボールのルーツ |
イメージしたものと現実との違いを理解する。
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6週 |
サッカーの歴史 |
発展過程を理解しながら実践する。
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7週 |
スポーツとは何か |
スポーツに対する理解を深めながら実践する。
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8週 |
遊びとは何か |
遊びについての理解を深め実践する。
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2ndQ |
9週 |
ルール違反について(1) |
議論しながらルールについての理解を深める。
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10週 |
課題 |
発展過程を理解しながら実践する。
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11週 |
ルール違反について(2) |
スポーツの本質について考えながら実践する。
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12週 |
スポーツ規範について |
何のためにスポーツをするのか理解しながら実践する。
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13週 |
スポーツマンシップと武士道 |
相手のことを考えながら実践する。
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14週 |
オリンピックについて |
2020年東京オリンピックについて考える。
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15週 |
課題 |
まとめ
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16週 |
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イメージしたものと現実に違いを理解する。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 20 | 20 | 0 | 0 | 0 | 60 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 20 | 0 | 0 | 0 | 60 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |