到達目標
環境計量士あるいは公害防止管理者の役割を理解し、それにふさわしい知識を身につけること。そのために自学自習を行い、個人で環境計量士あるいは公害防止管理者を受験し、合格すること。
※環境計量士および公害防止管理者の種別は問わない
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
試験 | 合格 | 合格 | 合格 | 不合格 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学生が物質工学の技術者としてスキルアップ・自己啓発する一助として開設している。(集中講義)
授業の進め方・方法:
ガイダンス未受講のものは資格を取得しても単位を認定しない。環境計量士による単位認定希望者は、4年次までに受講すること。また、過年度に本講義の単位を認定されている者の受講は認めない。受験手続きはすべて各自で行うこと。受験料等一切の費用は自己負担である。
注意点:
ガイダンス出席と試験合格を確認する。1月末までに、試験に合格したことが確認できる書類(合格証書の写しなど)の提出が必要である。※環境計量士の資格取得による単位認定を希望するものは、4年次までに本科目のガイダンスを受講すること。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
環境計量士あるいは公害防止管理者の位置づけ、試験についての説明を行う。
|
2週 |
自学自習と受験 |
各自で受験手続を行い、受験日までの計画を立てて、自主的に学習
|
3週 |
|
|
4週 |
|
|
5週 |
|
|
6週 |
|
|
7週 |
|
|
8週 |
|
|
2ndQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
|
|
2週 |
|
|
3週 |
|
|
4週 |
|
|
5週 |
|
|
6週 |
|
|
7週 |
|
|
8週 |
|
|
4thQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地歴 | 社会や自然環境に調和した産業発展に向けた現在までの取り組みについて理解できる。 | 3 | 前1,前2 |
地歴・公民 | 現代科学の考え方や科学技術の特質、科学技術が社会や自然環境に与える影響について理解できる。 | 3 | 前1,前2 |
社会や自然環境に調和し、人類にとって必要な科学技術のあり方についての様々な考え方について理解できる。 | 3 | 前1,前2 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |