| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | IUPACの命名法を十分に理解し,複雑なカルボニル化合物の構造から名前、名前から構造の変換ができる。 | IUPACの命名法を理解し,標準的なカルボニル化合物の構造から名前、名前から構造の変換ができる。 | IUPACの命名法の基礎を理解し,簡単なカルボニル化合物の構造から名前、名前から構造の変換ができる。 | IUPACの命名法の基礎が理解できず,簡単なカルボニル化合物の構造から名前、名前から構造の変換ができない。 |
評価項目2 | カルボニル化合物の合成方法を十分に理解し,高度な反応の機構を説明できる。 | カルボニル化合物の合成方法に理解し,標準的な反応の機構を説明できる。 | カルボニル化合物の合成方法に理解し,簡単な反応の機構を説明できる。 | カルボニル化合物の合成方法が理解できず,生成物の構造を書くことができない。 |
評価項目3 | カルボニル化合物の反応を十分に理解し,複雑な反応の機構を説明できる。 | カルボニル化合物の反応を理解し,代表的な反応の機構を説明できる。 | カルボニル化合物の反応を理解し,生成物を予測できる。 | カルボニル化合物の反応が理解できず,生成物の構造を書くことができない。 |
評価項目4 | カルボニル化合物の分類を十分に理解し、カルボニルの種類による性質の違いを系統的に説明できる。 | カルボニル化合物の性質を理解し,代表的な化合物について分類による性質の違いを説明できる。 | カルボニル化合物の性質を理解し,基礎的な化合物について分類による性質の違いを説明できる。 | カルボニル化合物の性質が理解できず,分類による性質の違いを説明できない。 |
評価項目5 | エノール,エノラートの性質を十分に理解し,高度なα置換反応および縮合反応の機構が説明できる。 | エノール,エノラートの性質を理解し,標準的なα置換反応および縮合反応の生成物の構造を書くことができる。 | エノール,エノラートの性質を理解し,基礎的なα置換反応および縮合反応の生成物の構造を書くことができる。 | エノール,エノラートの性質が理解できず,α置換反応および縮合反応の生成物の構造を書くことができない。 |
評価項目6 | IUPACの命名法を十分に理解し,複雑なアミンの構造から名前、名前から構造の変換ができる。 | IUPACの命名法の基礎を理解し,代表的なアミンの構造から名前、名前から構造の変換ができる。 | IUPACの命名法の基礎を理解し,基礎的なアミンの構造から名前、名前から構造の変換ができる。 | IUPACの命名法の基礎が理解できず,簡単なアミンの構造から名前、名前から構造の変換ができない。 |
評価項目7 | アミンの合成方法を十分に理解し,高度な反応の機構を説明できる。 | アミンの合成方法を理解し,標準的な反応の機構を説明できる。 | アミンの合成方法を理解し,簡単な生成物の構造を書くことができる。 | アミンの合成方法が理解できず,生成物の構造を書くことができない。 |
評価項目8 | アミンの反応を十分に理解し,高度な反応の機構を説明できる。 | アミンの反応を理解し,標準的な生成物の構造を書くことができる。 | アミンの反応を理解し,簡単な生成物の構造を書くことができる。 | アミンの反応が理解できず,生成物の構造を書くことができない。 |
評価項目9 | アミンの性質を十分に理解し,複雑な化合物まで系統的に説明できる。 | アミンの性質を理解し,標準的な化合物まで系統的に説明できる。 | アミンの性質を理解し,基本的なものについて説明できる。 | アミンの性質が理解できず,基本的なものについて説明できない。 |