概要:
・実践的な演習を通じてTOEIC の試験形式に慣れ、スコアアップにつなげる。
・スコアアップを実現するのみならず、全般的な英語力のレベルアップも図る。
授業の進め方・方法:
・指定テキストを中心に演習を行う。隔週で模擬テストを実施し、本番の時間感覚を身につける。
・小テストを実施し、語彙力の強化および理解度確認を行う。
注意点:
・12月にTOEIC IPを全員受験する。
・受講者の到達度レベルを考慮し、適宜授業内容や進度を変更する場合がある。
・その他の注意点は初回授業等で周知する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Introduction: 講義概要の説明 Pre-test |
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2週 |
Unit 1-1 "Food & Restaurant" Textbook p.24-28 |
瞬時に適切な描写文を予想できる。問題のタイプを見分けることができる。
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3週 |
Unit 1-2 "Food & Restaurant" Texbook p.29-33 |
瞬時に適切な描写文を予想できる。問題のタイプを見分けることができる。
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4週 |
Unit 2-1 "Entertaiment" Textbook p. 34-38 |
質問文の最初の語をとらえることができる。文の構造をしっかり把握することができる。
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5週 |
Unit 2-2 "Entertaiment" Textbook p. 39-43 |
質問文の最初の語をとらえることができる。文の構造をしっかり把握することができる。
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6週 |
Unit 3-1 "Travel" Textbook p. 44-48 |
3人の会話と話し手の意図をとらえることできる。スマホやパソコンでの英会話を理解できる。
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7週 |
Unit 3-2 "Travel" Textbook p. 49-53 |
3人の会話と話し手の意図をとらえることできる。スマホやパソコンでの英会話を理解できる。
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
Unit 4-1 "Sports & Health" Textbook p. 54-58 |
ざっくばらんな表現や音の脱落に注意して英語を聞き取ることができる。語と語の意味の結びつきに注目して英文を理解できる。
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10週 |
Unit 4-2 "Sports & Health" Textbook p. 59-63 |
ざっくばらんな表現や音の脱落に注意して英語を聞き取ることができる。語と語の意味の結びつきに注目して英文を理解できる。
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11週 |
Unit 5-1 "Purchasing" Textbook p. 64-68 |
被写体の配置をすばやくとらえることができる。主語と述語動詞をしっかり把握することができる。
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12週 |
Unit 5-2 "Purchasing" Textbook p. 69-73 |
被写体の配置をすばやくとらえることができる。主語と述語動詞をしっかり把握することができる
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13週 |
Unit 6-1 "Housing & Accomodations" Textbook p. 74-78 |
Yes/No疑問文の内容を正確に聞き取ることができる。5W1Hに注目して英文を聞き取ることができる。
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14週 |
Unit 6-2 "Housing & Accomodations" Textbook p. 79-83 |
Yes/No疑問文の内容を正確に聞き取ることができる。5W1Hに注目して英文を聞き取ることができる。
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15週 |
総復習 |
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 4 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 4 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 4 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 4 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 2 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 1 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 4 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 2 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 4 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 2 | |