到達目標
企業、大学、研究機関等での実習または就業体験、地域貢献プログラムへの参加を想定し、企業調査や小論文の作成を通じて今後の学習および自身のキャリアデザインに役立てる。さらに,技術者としての心構えや間もなく社会人となる自覚を養うことを目的とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
挨拶状の作成 | 体裁が整った手紙を正しい日本語で記述できる。 | 正しい日本語で記述できる。 | 意味が通じる日本語で記述できる。 | 挨拶状に記述されている文章の意味が通じない。 |
会社・部署の調査 | 当該部署の概要および主力商品や強みなどがわかりやすく記述できる。 | 当該部署の概要および主力製品や強みなどが記述できる。 | 当該部署の概要が記述できる。 | 何を調査しているのか理解できない。 |
礼状の作成 | 体裁が整った手紙を正しい日本語で記述できる。 | 正しい日本語で記述できる。 | 意味が通じる日本語で記述できる。 | 礼状に記述されている文章の意味が通じない。 |
仕事観に関する小論文の作成 | 将来の社会のニーズや課題を予測し、それらを解決するために何をすべきか明確に記述できる。 | 将来の社会のニーズや課題を予測し、それらを解決するために何をすべきか記述できる。 | 社会のニーズや課題を解決するために何をすべきか記述できる。 | 将来の仕事観に関する文章が書けない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本講義では、集中講義形式で自分の生き方・働き方を考えるとともに、最低限のビジネスマナーを身につけることを目的とする。近い将来、社会人になることを念頭に置き、就職活動や社会人となった時に役立つスキルを身につけてもらいたい。
授業の進め方・方法:
集中講義形式で1教員が4~5名の学生を指導する。企業研究を入念に行い、挨拶状、会社・部門の調査、礼状、仕事観に関する小論文を期限内に提出すること。
注意点:
提出物を期限内に提出すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
仮想の実習先への挨拶状の作成 |
体裁が整った手紙を正しい日本語で記述する。
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
会社・部署の調査 |
当該部署の概要および主力商品や強みなどをわかりやすく記述する。
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
礼状の作成 |
体裁が整った手紙を正しい日本語で記述する。
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
仕事観に関する小論文の作成 |
将来の社会のニーズや課題を予測し、それらを解決するために何をすべきか明確に記述する。
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート等 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |