| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 化学実験で取り扱うガラス器具の特徴を十分説明でき、その器具の取り扱いが上手であること。 | 化学実験で取り扱うガラス器具の特徴を十分説明でき、その器具の取り扱いに問題がないこと。 | 決められた時間内に、基本的なガラス器具を取り扱えない。その器具の特徴を十分理解していない。 |
評価項目2 | 決められた期間に、決められた内容のレポートをきちんと提出できる。 | 決められた期間に、おおむね決められた内容のレポートをきちんと提出できる。 | 決められた期間内にレポートを提出できない。 |
評価項目3 | すべての実験に参加し、すべての実験の前に実験操作をきちんとわかりやすく自分のノートにまとめている。 | すべての実験に参加し、すべての実験の前に実験操作を自分のノートにまとめている | 実施していない実験があり、実験の前に実験操作を自分のノートにまとめていないことがある。 |
パソコンの仕組みとセキュリティ | パソコンの仕組みを理解し,コンピュータのセキュリティについて実践できる | パソコンの仕組みとセキュリティが理解できる | パソコンの仕組みとセキュリティが理解できない |
パソコンを使った作図 | パソコンを使って図をきれいに作成できる | パソコンを使って図を作成できる | パソコンを使って図を作成できない |
表計算ソフトや数式処理ソフトでの計算とグラフ作成 | ExcelやMaximaで高度な計算ができ,適切なグラフを作成できる | 表計算ソフトや数式処理ソフトで簡単な計算ができ,簡単なグラフを作成できる | 表計算ソフトや数式処理ソフトで計算ができず,グラフも作成することができない |
VBAを使ったプログラミング | VBAを使って思い通りのプログラミングができる | VBAで書かれたプログラミングが理解でき,改造できる。 | VBAで書かれたプログラミングが理解できない。 |