概要:
1.中学校で既習の文法事項や構文を理解できる。
2.高校1年生レベルの文法事項や構文を理解できる。
授業の進め方・方法:
教科書を中心に基本的な文法事項について学習し、教科書や参考書に付属している実践問題に取り組むことで学習内容の定着をはかる。各自が到達目標を達成できるよう、事前学習および復習を自発的に行うことを期待する。
注意点:
英語力をつけるには積極的に学習することが大切です。英語の中に存在する法則性を常に意識すると良いでしょう。また、英語学習全体を通して辞書の積極的活用は体系的な知識形成に役立つので、是非実行して下さい。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
授業の概要(目標、評価方法など)を説明する。 前期で学んだ学習内容の復習をしながら、後期のテーマである複文の考え方を概説する。
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関係詞に導かれる関係節(形容詞節)、仮定法に頻繁に使われるif節(副詞節)、話法の間接話法に使われる名詞節の概要を理解できる。
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2週 |
既習の学習内容の確認テストを行う。「関係詞(1)」を解説し、それに基づき練習問題を解く。 |
関係代名詞の使い方を理解し、さまざまな関係代名詞を使い分けることができる。
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3週 |
前回の学習内容の確認テストをする。「関係詞(2)」を解説し、それに基づき練習問題を解く。 |
前置詞と関係代名詞の関係、関係代名詞what、関係代名詞の継続用法が理解できる。
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4週 |
前回の学習内容の確認テストをする。「関係詞(3)」を解説し、それに基づき練習問題を解く。 |
関係副詞の使い方を理解し、関係副詞のさまざまな用法を使い分けることができる。
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5週 |
前回の学習内容の確認テストをする。「仮定法(1)」を解説し、それに基づき練習問題を解く。 |
仮定法の基本的な考え方を理解し、さまざまな仮定法を使い分けることができる。
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6週 |
前回の学習内容の確認テストをする。「仮定法(2)」を解説し、それに基づき練習問題を解く。 |
仮定法の重要表現、if節に代わる表現、未来の仮定を理解し、使い分けることができる。
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7週 |
後期中間試験 |
ここまで学習した関係詞と仮定法が適切に理解し、関連する問題を解くことができる。
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8週 |
学習項目の習得状況の確認と復習。 今後の授業方針を確認する。
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これまでの学習状況を概観できる。これから学習する内容の一般的な特徴をイメージできる。
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4thQ |
9週 |
既習の学習内容の確認テストを行う。「話法」を解説し、それに基づき練習問題を解く。 |
時制の一致、話法(直接話法と間接話法) のルール理解し、的確に使うことができる。
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10週 |
前回の学習内容の確認テストをする。「比較」を解説し、それに基づき練習問題を解く。 |
比較変化の形を覚え、原級・比較級・最上級を使った表現を的確に理解することができる。
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11週 |
前回の学習内容の確認テストをする。「助動詞」を解説し、それに基づき練習問題を解く。 |
基本的な助動詞の意味の違いや使い方を理解し、さまざまな表現の中で的確に使うことができる。
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12週 |
前回の学習内容の確認テストをする。「動詞の態(1)」を解説した後、練習問題を解く。 |
能動態と受動態の違いに注意しながら、さまざまな形の受動態表現を理解できる。
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13週 |
前回の学習内容の確認テストをする。「動詞の態(2)」を解説した後、練習問題を解く。 |
さまざまな形の受動態を文型の観点から捉え直し、英文構造を的確に理解できる。
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14週 |
前回の学習内容の確認テストをする。「分詞(3)」を解説し、それに基づき練習問題を解く。 |
分詞構文の基本的な用法と意味に加え、独立分詞構文などの分詞構文の様々な形を把握できる。
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15週 |
これまでの学習内容を確認し復習する。 |
半期の授業内容を概観できる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 2 | |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 3 | |
英語の発音記号を見て、発音できる。 | 1 | |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。 | 2 | |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。 | 3 | |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。 | 3 | |
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。 | 3 | |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 3 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 1 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 3 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 2 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 2 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 1 | |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 2 | |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 3 | |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 2 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 2 | |