| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 放射能と放射線を区別して説明できる。崩壊形式とα線、β線、γ線の特長を説明できる。また、放射能の半減期等の計算が出来る。 | 放射能と放射線を区別して説明できる。崩壊形式とα線、β線、γ線の特長を説明できる。 | 放射能と放射線を区別できる。α線、β線、γ線の特長を説明できる。 | 放射能と放射線を区別して説明できない。崩壊形式とα線、β線、γ線の特長を説明でできない。 |
評価項目2 | 放射線と物質の相互作用について、放射線種による違い概要を説明できる。また、原子核反応についても説明でき、それに関する計算が出来る。 | 放射線と物質の相互作用について、放射線種による違い概要を説明できる。また、原子核反応についても説明できる。 | 放射線と物質の相互作用について、放射線種による違いがあることが理解できる。また、原子核反応について理解できる。 | 放射線と物質の相互作用について、放射線種による違い概要を説明できない。また、原子核反応についても説明できない。 |
評価項目3 | 放射線の取り扱いに注意して安全に実験を行うことができる。取得したデータの解析を行い、考察してレポートを作成できる。 | 放射線の取り扱いに注意して安全に実験を行うことができる。取得したデータの解析を行い、その結果をもとにレポートを作成できる。 | 放射線の取り扱いに注意して安全に実験を行うことができる。取得したデータをもとに簡潔なレポートを作成できる。 | 放射線の取り扱いに注意して安全に実験を行うことができるが、取得したデータの解析を行い、その結果をもとにレポートを作成できない。 |