到達目標
物質と光の相互作用をミクロな視点から理解する
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 許容到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ミクロな視点から光と物質の相互作用についてイメージできる | ミクロな視点から光と物質の相互作用についてイメージできる | ミクロな視点から光と物質の相互作用について概要がイメージできる | ミクロな視点から光と物質の相互作用についてイメージできない |
評価項目2 | | | | |
評価項目3 | | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本科で学習してきた固体論の内容をベースに電子論に基づいた光学的性質の理解を深める
授業の進め方・方法:
講義形式で行う。
注意点:
本科目の成績は定期試験のみならず予習・復讐の自学自習の実施状況も考慮して決められる。したがって自学自習の習慣を身につけることが必要である。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
光の透過、反射、散乱、吸収 |
ミクロな視点から物質による光の透過、散乱、反射、吸収について理解できる
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2週 |
光の透過、反射、散乱、吸収 |
ミクロな視点から物質による光の透過、散乱、反射、吸収について理解できる
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3週 |
誘電関数と光学定数 |
物質の誘電関数と光学定数について数学的に導くことができる
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4週 |
誘電関数と光学定数 |
物質の誘電関数と光学定数について数学的に導くことができる
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5週 |
クラマース・クローニヒの関係 |
誘電関数の実部と虚部を結び付ける関係について理解する
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6週 |
誘電的性質・プラズマ振動 |
物質の誘電的性質、スクリーニング、プラズマ振動について理解する
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7週 |
誘電的性質・プラズマ振動 |
物質の誘電的性質、スクリーニング、プラズマ振動について理解する
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8週 |
誘電的性質・プラズマ振動 |
物質の誘電的性質、スクリーニング、プラズマ振動について理解する
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2ndQ |
9週 |
原子分子の電子遷移 |
原子分子内の電子遷移、選択率について理解する
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10週 |
原子分子の電子遷移 |
原子分子内の電子遷移、選択率について理解する
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11週 |
結晶内の光学遷移 |
希土類元素、遷移元素の光学遷移について理解する
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12週 |
結晶内の光学遷移 |
希土類元素、遷移元素の光学遷移について理解する
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13週 |
蛍光体の物理 |
各種蛍光体の発光メカニズムについて理解する
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14週 |
蛍光体の物理 |
各種蛍光体の発光メカニズムについて理解する
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15週 |
実用蛍光体と応用 |
蛍光体の応用技術について理解する
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 |
専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |