英語特講

科目基礎情報

学校 東京工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 英語特講
科目番号 0039 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 物質工学専攻 対象学年 専2
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材 『使える理系英語の教科書』(東京大学出版会)、『英文校正会社が教える 英語論文のミス100』(ジャパンタイムズ)
担当教員 小林 礼実

目的・到達目標

【目的】
この科目を受講することにより、英語で専門知識を発信する際の基礎を学ぶ(プレゼンテーションとアブストラクト)
【到達目標】
1.自分が昨年行った研究について、英語で適切にアブストラクトを書くことができる。
2.英語で自分の研究や専門について分かりやすくプレゼンテーションができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安(可)未到達レベルの目安
評価項目1教科書や講義で学んだことを取り入れて、効果的なテクニカルライティング・アカデミックプレゼンテーションを行うことができる。教科書や講義で学んだことを取り入れて、テクニカルライティング・アカデミックプレゼンテーションを行うことができる。テクニカルライティング・アカデミックプレゼンテーションを行うことができる。テクニカルライティング・アカデミックプレゼンテーションで、意味ある内容を伝えることができない。
評価項目2教科書や講義で学んだことを取り入れて、クラスメイトの成果物に効果的なフィードバックを行える。教科書や講義で学んだことを取り入れて、クラスメイトの成果物にフィードバックを行える。クラスメイトの成果物に意味あるフィードバックを行える。クラスメイトの成果物に意味あるフィードバックを行えない。
評価項目3専門的な語彙を多岐に渡って、効果的に収集できる。専門的な語彙を効果的に収集できる。専門的な語彙を収集できる。専門的な語彙を収集できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育目標 A4 説明 閉じる
学習・教育目標 B2 説明 閉じる
学習・教育目標 B3 説明 閉じる
学習・教育目標 D3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
本授業では、プレゼンテーションやテクニカルライティングの基礎について学ぶと同時に、学生本人の実践を通して、専門分野・知識のプレゼンテーション、アブストラクトの書き方を身に着ける。実践なくしては身につかないので、学生本人の授業外での準備が必須となる。
  
授業の進め方と授業内容・方法:
学生が準備してきた発表・成果物に関して、教科書や講義の内容を基に、良い点・改善点をクラスメイトと話し合い、適切なアブストラクトやアカデミックプレゼンテーションを用意できるようになることを目指す。学生による発表と演習が本授業の主軸となる。学習単位科目であり、授業外での課題や発表準備が必須である。
  
注意点:
・課題や発表内容は、必ず締め切りまでに提出すること。 ・辞書を所持していない物は必ず事前に購入すること。また、毎回授業に持参すること。 ・実践を伴う授業である。受け身ではなく、前向きに取り組むこと。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
シラバス配布、授業で使用する教材の確認。発表の順番決め、日本語で自己紹介、など。
授業の進め方、宿題などの課題、授業の目標、について理解する。
2週 プレゼンテーション:英語で自己紹介       
伝えるということ、プレゼンテーションとは
一般的に良しとされるプレゼンテーションについて理解を深める。英語で自分を表現できる。
3週 テクニカルライティング:英語で去年の自分の研究について短く説明した文章(事前準備)をクラス内で共有、テクニカルライティングとは テクニカルライティングの概要について理解する。英語で自分の研究について伝える。
4週 語彙収集の発表、論文執筆について、アブストラクトのサンプルを吟味する 自分の専門分野で使われる典型的な表現などを、自分で収集できる。アブストラクトの性質について理解する。
5週 アブストラクト・ファーストドラフト、クラス内全員で英文校正(1) 自分・クラスメイトのアブストラクトの構成上・英文上の問題点が分かる。語彙収集を続ける。
6週 アブストラクト・ファーストドラフト、クラス内全員で英文校正(2) 自分・クラスメイトのアブストラクトの構成上・英文上の問題点が分かる。語彙収集を続ける。
7週 アブストラクト・ファーストドラフト、クラス内全員で英文校正(3) 自分・クラスメイトのアブストラクトの構成上・英文上の問題点が分かる。語彙収集を続ける。
8週 アブストラクト・セカンドドラフト、クラス内全員で英文校正(1) 自分・クラスメイトのアブストラクトの構成上・英文上の問題点が分かる。語彙収集を続ける。
2ndQ
9週 アブストラクト・セカンドドラフト、クラス内全員で英文校正(2) 自分・クラスメイトのアブストラクトの構成上・英文上の問題点が分かる。語彙収集を続ける。
10週 語彙収集の発表、アカデミックプレゼンテーションとは 専門分野で必要とされる語彙の蓄積がある。アカデミックプレゼンテーションの性質について理解する。
11週 アカデミックプレゼンテーション実践(1) 英語で自分の研究分野について発表する。自分・他の学生のプレゼンテーションの構成・英文の問題点が分かる。
12週 アカデミックプレゼンテーション実践(2) 英語で自分の研究分野について発表する。自分・他の学生のプレゼンテーションの構成・英文の問題点が分かる。
13週 アカデミックプレゼンテーション実践(3) 英語で自分の研究分野について発表する。自分・他の学生のプレゼンテーションの構成・英文の問題点が分かる。
14週 アカデミックプレゼンテーション・ディスカッション実践(1)、意見の述べ方 英語で自分の研究分野について分かりやすく発表する。自分・他の学生のプレゼンテーションの構成・英文の問題点が分かる。
15週 アカデミックプレゼンテーション・ディスカッション実践(2) 英語で自分の研究分野について分かりやすく発表する。自分・他の学生のプレゼンテーションの構成・英文の問題点が分かる。
16週 進度調節とまとめ これまで学んだことの要点を自分の言葉でまとめることができる。

評価割合

課題ライティングプレゼン相互評価合計
総合評価割合262525240100
基礎的能力10000010
専門的能力16252524090
分野横断的能力000000