この科目は長岡高専の教育目標の(A)と主体的に関わる。この科目の到達目標と、各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を、到達目標、評価の重み、教育到達目標との関連の順で次に示す。①倫理思想史の基本事項について理解する。80%(a1) (a3)、②現代の倫理的課題について理解する。20%(a2)。
概要:
古今東西の、世界観、人間観、人生観について学び、また、それらを踏まえた上で、技術者倫理を含む、現代の倫理的諸課題について学ぶ。これらを学ぶ中で、学生自らが、自分なりの視点を獲得できるようにする。
○関連する科目:現代社会(前年度履修)、経済学(5 年前期履修)、哲学(5 年前期履修)、 歴史学(5 年前期履修)。
授業の進め方・方法:
補助教材のプリントを使用して授業を進める。毎回、授業の終わりに、その日の内容に関する、簡単な確認小テストを行う。
注意点:
単なる受け身の態度ではなく、積極的な参加態度を望む。新聞やテレビのニュースなどにも、日頃関心をもって目を向けて欲しい。
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 公民 | 哲学者の思想に触れ、人間とはどのような存在と考えられてきたかについて理解できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前12,前13,後1,後2,後3,後4,後5 |
| 諸思想や諸宗教において、自分が人としていかに生きるべきと考えられてきたかについて理解できる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,後1,後2,後3,後4,後5 |
| 諸思想や諸宗教において、好ましい社会と人間のかかわり方についてどのように考えられてきたかを理解できる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,後1,後2,後3,後4,後5 |
| 民主政治の基本的原理、日本国憲法の成り立ちやその特性について理解できる。 | 2 | 前14,後14 |
| 現代社会の政治的・経済的諸課題、および公正な社会の実現に向けた現在までの取り組みについて理解できる。 | 2 | 後8,後10,後14 |
| 地歴・公民 | 現代科学の考え方や科学技術の特質、科学技術が社会や自然環境に与える影響について理解できる。 | 2 | 前13,後6,後9,後11,後12,後13 |
| 社会や自然環境に調和し、人類にとって必要な科学技術のあり方についての様々な考え方について理解できる。 | 2 | 前13,後6,後9,後11,後12,後13 |
| 今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。 | 2 | 後11 |
| 環境問題、資源・エネルギー問題、南北問題、人口・食糧問題といった地球的諸課題とその背景について理解できる。 | 2 | 後12 |
| 国際平和・国際協力の推進、地球的諸課題の解決に向けた現在までの取り組みついて理解できる。 | 2 | 後11 |