現代倫理

科目基礎情報

学校 長岡工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 現代倫理
科目番号 0008 科目区分 一般 / 必履修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般教育科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 教科書:倫理、東京書籍、2013 年/補助教材:プリント
担当教員 鈴木 覚

到達目標

この科目は長岡高専の教育目標の(A)と主体的に関わる。この科目の到達目標と、各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を、到達目標、評価の重み、教育到達目標との関連の順で次に示す。①倫理思想史の基本事項について理解する。80%(a1) (a3)、②現代の倫理的課題について理解する。20%(a2)。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1倫理思想史の基本事項について理解する。倫理思想史の基本事項について概ね理解する。左記に達していない。
評価項目2現代の倫理的課題について理解する。現代の倫理的課題について概ね理解する。左記に達していない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
古今東西の、世界観、人間観、人生観について学び、また、それらを踏まえた上で、技術者倫理を含む、現代の倫理的諸課題について学ぶ。これらを学ぶ中で、学生自らが、自分なりの視点を獲得できるようにする。
○関連する科目:現代社会(前年度履修)、経済学(5 年前期履修)、哲学(5 年前期履修)、 歴史学(5 年前期履修)。
授業の進め方・方法:
補助教材のプリントを使用して授業を進める。毎回、授業の終わりに、その日の内容に関する、簡単な確認小テストを行う。
注意点:
単なる受け身の態度ではなく、積極的な参加態度を望む。新聞やテレビのニュースなどにも、日頃関心をもって目を向けて欲しい。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 青年期の意義 「青年期の意義」について理解する
2週 青年期の課題と生き方 「青年期の課題と生き方」について理解する
3週 人間とは何か、ギリシアの思想(1) 「人間とは何か、ギリシアの思想(1)」について理解する
4週 ギリシアの思想(2) 「ギリシアの思想(2)」について理解する
5週 ギリシアの思想(3) 「ギリシアの思想(3)」について理解する
6週 キリスト教(1) 「キリスト教(1)」について理解する
7週 前期中間試験
8週 キリスト教(2)、イスラーム 「キリスト教(2)、イスラーム」について理解する
2ndQ
9週 仏教(1) 「仏教(1)」について理解する
10週 仏教(2)、中国の思想(1) 「仏教(2)、中国の思想(1)」について理解する
11週 中国の思想(2) 「中国の思想(2)」について理解する
12週 人間の尊厳(1) 「人間の尊厳(1)」について理解する
13週 人間の尊厳(2) 「人間の尊厳(2)」について理解する
14週 人間の尊厳(3) 「人間の尊厳(3)」について理解する
15週 前期末試験
16週 試験解説と発展授業 試験の確認および発展的内容について理解する
後期
3rdQ
1週 人間の尊厳(4) 「人間の尊厳(4)」について理解する
2週 民主社会の倫理(1) 「民主社会の倫理(1)」について理解する
3週 民主社会の倫理(2) 「民主社会の倫理(2)」について理解する
4週 新たな人間像の模索(1) 「新たな人間像の模索(1)」について理解する
5週 新たな人間像の模索(2) 「新たな人間像の模索(2)」について理解する
6週 自然や科学技術と人間とのかかわり 「自然や科学技術と人間とのかかわり」について理解する
7週 後期中間試験
8週 民主社会の成熟のために 「民主社会の成熟のために」について理解する
4thQ
9週 生命 「生命」について理解する
10週 家族、地域社会、文化と宗教 「家族、地域社会、文化と宗教」について理解する
11週 情報社会、国際平和と人類の福祉 「情報社会、国際平和と人類の福祉」について理解する
12週 環境 「環境」について理解する
13週 技術者と倫理 「技術者と倫理」について理解する
14週 選挙の基本 「選挙の基本」について理解する
15週 後期末試験
16週 試験解説と発展授業 試験の確認および発展的内容について理解する

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学社会公民哲学者の思想に触れ、人間とはどのような存在と考えられてきたかについて理解できる。2前1,前2,前3,前4,前5,前12,前13,後1,後2,後3,後4,後5
諸思想や諸宗教において、自分が人としていかに生きるべきと考えられてきたかについて理解できる。2前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,後1,後2,後3,後4,後5
諸思想や諸宗教において、好ましい社会と人間のかかわり方についてどのように考えられてきたかを理解できる。2前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,後1,後2,後3,後4,後5
民主政治の基本的原理、日本国憲法の成り立ちやその特性について理解できる。2前14,後14
現代社会の政治的・経済的諸課題、および公正な社会の実現に向けた現在までの取り組みについて理解できる。2後8,後10,後14
地歴・公民現代科学の考え方や科学技術の特質、科学技術が社会や自然環境に与える影響について理解できる。2前13,後6,後9,後11,後12,後13
社会や自然環境に調和し、人類にとって必要な科学技術のあり方についての様々な考え方について理解できる。2前13,後6,後9,後11,後12,後13
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。2後11
環境問題、資源・エネルギー問題、南北問題、人口・食糧問題といった地球的諸課題とその背景について理解できる。2後12
国際平和・国際協力の推進、地球的諸課題の解決に向けた現在までの取り組みついて理解できる。2後11

評価割合

試験(前期中間)試験(前期末)試験(後期中間)試験(後期末)その他の試験その他合計
総合評価割合202020201010100
基礎的能力202020201010100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000