到達目標
(科目コード:02080,英語名:Geography)(授業計画の週は回と読替えること)
この科目は長岡高専の学習・教育到達目標の(A)と主体的に関わる。この科目の到達目標と、各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連の順で次に示す。①地図とGISの活用について理解する。20%(a1)。②地理的環境の特色について理解する。20%(a1)。③世界各地の生活文化について理解する。20%(b1)。④地球的課題と国際協力ついて理解する。20%(a1)(a2)。⑤生活圏の諸課題について理解する。20%(a1)。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 地図とGISの活用について詳細に理解する。 | 地図とGISの活用について理解する。 | 地図とGISの活用について概ね理解する。 | 左記に達していない。 |
評価項目2 | 地理的環境の特色について詳細に理解する。 | 地理的環境の特色について理解する。 | 地理的環境の特色について概ね理解する。 | 左記に達していない。 |
評価項目3 | 世界各地の生活文化について詳細に理解する。 | 世界各地の生活文化について理解する。 | 世界各地の生活文化について概ね理解する。 | 左記に達していない。 |
評価項目4 | 地球的課題と国際協力ついて詳細に理解する。 | 地球的課題と国際協力ついて理解する。 | 地球的課題と国際協力ついて概ね理解する。 | 左記に達していない。 |
評価項目5 | 生活圏の諸課題について詳細に理解する。 | 生活圏の諸課題について理解する。 | 生活圏の諸課題について概ね理解する。 | 左記に達していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
社会的事象の地理的な見方・考え方を働かせ、課題を追究したり解決したりする活動を通して、広い視野に立ち、グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を育成することを目指します。
〇関連する科目:公共(1年)、歴史総合(2年)、歴史学(5年、選択)、経済学(5年、選択)、哲学(5年、選択)
授業の進め方・方法:
基本事項を解説するとともに、ワークブックやスライドショーなどにより、理解を深める。
注意点:
授業中の積極的な発言を期待する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
球面上の世界 |
球面上の世界ついて理解する。
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2週 |
日本の位置と領域(1) |
日本の位置と領域(1)について理解する。
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3週 |
日本の位置と領域(2) |
日本の位置と領域(2)について理解する。
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4週 |
国内や国家間の結びつき(1) |
国内や国家間の結びつき(1)について理解する。
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5週 |
国内や国家間の結びつき(2) |
国内や国家間の結びつき(2)について理解する。
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6週 |
暮らしのなかの地図とGIS(1) |
暮らしのなかの地図とGIS(1)について理解する。
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7週 |
暮らしのなかの地図とGIS(2) |
暮らしのなかの地図とGIS(2)について理解する。
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8週 |
中間試験 |
試験時間:50分
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2ndQ |
9週 |
地形と生活文化(1) |
地形と生活文化(1)について理解する。
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10週 |
地形と生活文化(2) |
地形と生活文化(2)について理解する。
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11週 |
気候と生活文化(1) |
気候と生活文化(1)について理解する。
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12週 |
気候と生活文化(2) |
気候と生活文化(2)について理解する。
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13週 |
産業と生活文化 |
産業と生活文化について理解する。
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14週 |
宗教・言語と生活文化(1) |
宗教・言語と生活文化(1)について理解する。
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15週 |
宗教・言語と生活文化(2) |
宗教・言語と生活文化(2)について理解する。
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16週 |
期末試験 17週:試験解説・発展授業 |
試験時間:50分
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後期 |
3rdQ |
1週 |
世界各地の生活文化ー「社会」に着目する事例ー |
世界各地の生活文化ー「社会」に着目する事例ーについて理解する。
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2週 |
世界各地の生活文化ー「自然」に着目する事例ー |
世界各地の生活文化ー「自然」に着目する事例ーについて理解する。
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3週 |
世界各地の生活文化ー「経済」に着目する事例ー |
世界各地の生活文化ー「経済」に着目する事例ーについて理解する。
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4週 |
世界各地の生活文化ー「開発」に着目する事例ー |
世界各地の生活文化ー「開発」に着目する事例ーについて理解する。
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5週 |
地球環境問題(1) |
地球環境問題(1)について理解する。
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6週 |
地球環境問題(2) |
地球環境問題(2)について理解する。
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7週 |
資源・エネルギー問題 |
資源・エネルギー問題について理解する。
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8週 |
中間試験 |
試験時間:50分
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4thQ |
9週 |
人口・食料問題(1) |
人口・食料問題(1)について理解する。
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10週 |
人口・食料問題(2) |
人口・食料問題(2)について理解する。
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11週 |
居住・都市問題 |
居住・都市問題について理解する。
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12週 |
日本の自然災害と防災(1) |
日本の自然災害と防災(1)について理解する。
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13週 |
日本の自然災害と防災(2) |
日本の自然災害と防災(2)について理解する。
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14週 |
生活圏の諸課題と地域調査(1) |
生活圏の諸課題と地域調査(1)について理解する。
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15週 |
生活圏の諸課題と地域調査(2)
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生活圏の諸課題と地域調査(2)ついて理解する。
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16週 |
期末試験 17週:試験解説・発展授業
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試験時間:50分
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |