到達目標
この科目は長岡高専の教育目標の(B)と主体的に関わる。そして、この科目の到達目標と成績評価上の重み付け、各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連性を以下に示す。
1) 日本語初級・中級の習得及び既習事項を正確に覚え運用できる。35%(b3)(b4)
2) プレゼンテーションやレポート、作文の中で既習事項を用いて自己表現ができる。35%(b2)(b4)
3) 既習項目を用いコミュニケーションを積極的に図ろうとすることができる。30%(b4)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
日本語初級・中級の習得及び既習事項を正確に覚え運用できる | 日本語初級・中級の習得及び既習事項を正確に覚え運用できる | 日本語初級・中級の習得及び既習事項を概ね運用できる | 左記に達していない。 |
プレゼンテーションやレポート、作文の中で既習事項を用いて自己表現ができる | プレゼンテーションやレポート、作文の中で既習事項を用いて自己表現ができる | プレゼンテーションやレポート、作文の中で既習事項を概ね用いて自己表現ができる | 左記に達していない。 |
既習項目を用いコミュニケーションを積極的に図ろうとすることができる | 既習項目を用いコミュニケーションを積極的に図ろうとすることができる | 既習項目を用いコミュニケーションを積極的に図ろうとすることが概ねできる | 左記に達していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
日本語の初中級文型語彙を正確に覚え運用を目指す。また、日本語における4技能(聞く能力・読む能力・話す能力・書く能力)をバランスよく伸ばす。特に、聞く・話す活動を授業中に多く取り入れ、読む・書く活動は宿題などで補うようにする。
授業の進め方・方法:
理数系科目で用いる日本語と初中級文型を用いる。自主学習を基本とし授業内ではアウトプットを中心に行う。
また、簡単な作文レポートやプレゼンテーションも行い自己表現力を身につける。
※内容は学生の能力に応じ適宜変動の可能性あり
注意点:
遅刻・無断欠席・飲食厳禁、必ず自主学習をしてくること、宿題の提出は毎回すること。
本科目は本来、面接授業として実施を予定していたものであるが、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態において、必要に応じ遠隔授業として実施するものである。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
J-CATで実力テスト 初級文型等復習 |
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2週 |
文法:L1 スタッフ募集のお知らせ |
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3週 |
文法:L1 スタッフ募集のお知らせ |
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4週 |
文法:L2 転任のあいさつ1 |
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5週 |
文法:L2 転任のあいさつ1 |
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6週 |
文法:L2 転任のあいさつ2 |
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7週 |
文法:L2 転任のあいさつ2 |
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
文法:L3 ホテルの仕事 |
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10週 |
文法:L3 ホテルの仕事 |
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11週 |
文法:L4 台風情報 |
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12週 |
文法:L4 台風情報 |
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13週 |
文法:L5 就職活動1 |
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14週 |
文法:L5 就職活動1 |
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15週 |
前期末試験 |
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16週 |
試験解説・発展授業 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバス説明 文法: L5 就職活動2
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2週 |
文法: L5 就職活動2 |
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3週 |
文法: L6 苦労した5年間1 |
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4週 |
文法: L6 苦労した5年間1 |
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5週 |
文法: L6 苦労した5年間2 |
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6週 |
文法: L6 苦労した5年間2 |
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7週 |
後期中間試験 |
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8週 |
文法: L7 オオカミと生態系1 |
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4thQ |
9週 |
文法: L7 オオカミと生態系1・2 |
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10週 |
文法: L7 オオカミと生態系2 |
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11週 |
文法: L8 取引先で |
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12週 |
文法: L8 取引先で |
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13週 |
文法: L9 食べ放題1 |
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14週 |
文法: L9 食べ放題2 |
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15週 |
後期末試験 |
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16週 |
試験解説・発展授業 1年の総復習 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | |
評価割合
| 前期中間試験 | 前期末試験 | 後期中間試験 | 後期末試験 | 出席 | 宿題 | 発表 | 確認テスト | 合計 |
総合評価割合 | 15 | 15 | 15 | 15 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 15 | 15 | 15 | 15 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |