漢字Ⅱ

科目基礎情報

学校 長岡工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 漢字Ⅱ
科目番号 0024 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 一般教育科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 『スピードマスター漢字N2』『スピードマスター漢字N1』・その他配布プリント
担当教員 兵藤 桃香

到達目標

この科目は長岡高専の教育目標の(B)と主体的に関わる。この科目の到達目標と成績評価上の重み付け、各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連性を以下の表に示す。
1) 日本語初中級レベルの幅広い漢字習得運用が可能となる。65%(b2)
2) 理数系科目特有の漢字を文中で正しく理解し運用することができる。35%(b2)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
日本語初中級レベルの幅広い漢字習得運用が可能となる日本語初中級レベルの幅広い漢字習得運用が可能となる日本語初中級レベルの漢字習得運用が概ね可能となる左記のレベルに達していない。
理数系科目特有の漢字を文中で正しく理解し運用することができる理数系科目特有の漢字を文中で正しく理解し運用することができる理数系科目特有の漢字を文中で概ね正しく理解し運用することができる左記のレベルに達していない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
この科目では、日本語初中級レベルの日常使われる幅広い漢字の習得と並行し、理工学系用語の漢字習得も目指す。
授業の進め方・方法:
JLPTN2対策と理工系用語の漢字を学習する
毎週ミニテストを行うので、自分で学習を進めていくこと。
※学習内容は学生の能力に応じ適宜変動あり
注意点:
1.無断遅刻・欠席厳禁(何らかの手段で事前に連絡すること)
2.飲食厳禁
3.予習をすること

本科目は本来、面接授業として実施を予定していたものであるが、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態において、必要に応じ遠隔授業として実施するものである。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
スピードマスターN2 L4①
2週 スピードマスターN2 L4②
3週 スピードマスターN2 L5①
4週 スピードマスターN2 L5②
5週 スピードマスターN2 L6①
6週 スピードマスターN2 L6②
7週 内容確認テスト
8週 スピードマスターN2 L7①
2ndQ
9週 スピードマスターN2 L7②
10週 スピードマスターN2 L8①
11週 スピードマスターN2 L8②
12週 スピードマスターN2 L9①
13週 スピードマスターN2 L9②
14週 スピードマスターN2 L10
15週 前期末試験
16週 試験解説・発展授業
後期
3rdQ
1週 ガイダンス
スピードマスターN1 L1①
2週 スピードマスターN1 L1②
3週 スピードマスターN1 L2①
4週 スピードマスターN1 L2②
5週 スピードマスターN1 L3①
6週 スピードマスターN1 L3②
7週 スピードマスターN1 L4①
8週 スピードマスターN1 L4②
4thQ
9週 後期中間試験
10週 スピードマスターN1 L5①
11週 スピードマスターN1 L5②
12週 スピードマスターN1 L6①
13週 スピードマスターN1 L6②
14週 スピードマスターN1 L7①
15週 スピードマスターN1 L7②
16週 後期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

前期中間試験前期末試験後期中間試験後期末試験小テスト出席・態度宿題合計
総合評価割合15201520101010100
基礎的能力15201520101010100
専門的能力00000000
分野横断的能力00000000