到達目標
この科目は長岡高専の教育目標の(D)と主体的に関わる.この科目の到達目標と,成績評価上の重み付け,各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を以下の表に示す.
① To teach students technical English which they can use in their working lives. 40% (b3) ② To teach students to speak and listen to English in technical situations. 30% (b3) ③ To teach students to feel comfortable with using English in various daily and work situations. 30% (b3)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 実用的な技術英語を用いることができる | 実用的な技術英語を概ね用いることができる | 左記に達していない |
評価項目2 | 職業上,英語を聞いたり話したりできる | 職業上,概ね英語を聞いたり話したりできる | 左記に達していない |
評価項目3 | 日常的あるいは職場で英語を落ち着いて用いることができる | 日常的あるいは職場で英語を概ね落ち着いて用いることができる | 左記に達していない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
This course is an introduction to a technical, industrial and scientific English which Kosen graduates will need in their future careers. Students will work through speaking, listening, vocabulary building and grammar activities and follow these up with exercises in the workbook. 高専生として将来のキャリアとして必要とされる,技術,産業,科学の英語を学ぶ。学生は話す,聞くことを通して語彙の増強や文法項目を学び,ワープブックを通してこれらの定着を図る。
授業の進め方・方法:
Attendance, attitude and participation. Also, workbook and other homework completion. 30% Tests. 70% 積極的な参加,態度,ワークブックや宿題の提出を30%とし,テスト(小テストを含む)が70%である。
注意点:
If we can give students practice in communicating with technical industrial and social contexts, they will have advantages in both their working careers and personal lives. Having abilities in English is a big plus in the business world today.職業上,社会的文脈に沿ったコミュニケーション能力の育成を図ることで,職能力や個人的な生活能力を高めることができる.英語能力を持つことはビジネス世界では大きなプラスとなることを常に考えて授業に参加してほしい。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Class intros/ student intros |
授業の説明,学生の自己紹介
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2週 |
Unit 1 Can you speak English? |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことを理解できる
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3週 |
Unit 1 Can you speak English? |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる
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4週 |
Unit 2 How do you spell that? |
日常生活や身近な話題に関しての基本的な語彙を文章の中で理解できる。
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5週 |
Unit 3 What do you want? |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる
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6週 |
Unit 3 What do you want? |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる
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7週 |
Test |
中間テスト
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8週 |
Test Feedback/ Unit 4 Is that correct? |
テストの返却 Unit 4までの内容理解の確認・評価
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2ndQ |
9週 |
Unit 4 Is that correct? |
英語の文法項目・語彙を理解している
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10週 |
Unit 4 Is that correct? |
英語の文法項目・語彙を理解している
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11週 |
Unit 5 What is it? |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。
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12週 |
Unit 5 What is it? |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。
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13週 |
Review |
Unit 5までの内容理解の確認
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14週 |
Test |
期末テスト
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15週 |
Return tests |
テストの返却,内容理解の確認・評価
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16週 |
further activities |
学習単元の発展的学習
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit 6 Tell me about it. |
自分のことについて英語で発表することができる
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2週 |
Unit 6 Tell me about it. |
自分のことについて英語で発表することができる
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3週 |
Unit 7 What can it do? |
説明や物語などの文章を聞き手に伝わるように音読・話すことができる
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4週 |
Unit 7 What can it do? |
説明や物語などの文章を聞き手に伝わるように音読・話すことができる
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5週 |
Unit 8 What do you need? |
相手が必要とすることを英語で聞いたり,理解することができる
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6週 |
Unit 8 What do you need? |
相手が必要とすることを英語で聞いたり,理解することができる
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7週 |
Test |
中間テスト
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8週 |
Test Feedback / Unit 9 Watch out! |
テストの返却・評価の確認
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4thQ |
9週 |
Unit 9 Watch out! |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる
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10週 |
Unit 9 Watch out! |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる
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11週 |
Review |
Unit 9までの学習内容の復習
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12週 |
Unit 10 Here or There? |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる
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13週 |
Unit 10 Here or There? |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる
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14週 |
Test |
期末テスト
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15週 |
Return tests |
テストの返却・評価の確認
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16週 |
further activities |
発展的学習
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | 後9 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | 前1,前2,前5,後9 |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | 後3 |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | 前11,後12 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | 前4,後12 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | 後12 |
評価割合
| 試験(小テスト含む) | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 10 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 10 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |