この科目は長岡高専の教育目標の(B)と主体的に関わる.この科目の到達目標と,成績評価上の重みづけ,書く到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を次に示す.①単語や熟語の意味を理解し、使用できる。20%(b3)②文法や構文を理解し、使用できる。20%(b3)③読んだり聞いたりしたことについて、理解したことや感じたことを英語で表現できる。30%(b3)④意味のまとまりを意識しながら英文を音読したり、内容を理解することができる。30% (b3)
概要:
英語は国際補助言語として多くの国と地域で言語や文化が異なる人同士をつなぐ働きをしている.より多くの人とのコミュニケーションを行うため,本授業では英語は単に言葉を身につけるだけの科目としてではなく,地球や人間に関わる様々な問題点について考え,知識を深め,批判的に考える力を育て,考えたことを伝える力を伸ばしていく.
〇関連する科目:英語ⅠA(前年度履修),英語ⅢA(次年度履修)
授業の進め方・方法:
第1学年での学習内容をふまえて、4技能を総合的に伸ばすとともに、更に高度な英文を読み進める。テキストに沿って、英語の読解を進めていく。学習をした英語表現を使用しながら、意見や考えをアウトプットする活動も行う。
注意点:
予習をしてくることが大前提である。授業担当が指示した課題は関らず行い授業にのぞむこと。授業中は英和辞典を必ず持参すること。欠席する際は欠席届を提出するなど、出来るだけ事前に対応すること。欠席した授業の内容は、次に登校した日に聞きに来ること。「欠席したので宿題ができません」は通じない。英和辞典(英英辞典)または電子辞典を毎回持参すること。遅刻や無断欠席は減点の対象となる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
English Communication I Lesson 7 What's an Ig? |
英語のつづりと音との関係を理解できる。英語の発音記号を見て、発音できる。自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。
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2週 |
English Communication I Lesson 7 What's an Ig? |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。
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3週 |
English Communication I Lesson 7 What's an Ig? |
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。中学校で既習の文法事項や構文を定着させる.
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4週 |
English Communication I Lesson 7 What's an Ig? |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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5週 |
English Communication I Lesson 7 What's an Ig? |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。
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6週 |
English Communication I Lesson 7 What's an Ig? |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
中間試験問題の解説とLesson2までの内容をの学習事項を復習する |
試験内容の確認及び,高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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2ndQ |
9週 |
English Communication I Lesson 9 Father of the Paralympic Games |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。
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10週 |
English Communication I Lesson 9 Father of the Paralympic Games |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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11週 |
English Communication I Lesson 9 Father of the Paralympic Games |
英語のつづりと音との関係を理解できる。英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。
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12週 |
English Communication I Lesson 9 Father of the Paralympic Games |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。英語の発音記号を見て、発音できる。
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13週 |
English Communication I Lesson 9 Father of the Paralympic Games |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。
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14週 |
English Communication I Lesson 9 Father of the Paralympic Games |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
期末試験問題の解説とLesson7 & 9までの内容をの学習事項を復習する |
試験内容の確認及び,高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
English Communication II Lesson 2 Come and Visit the Park in the Sky! |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。
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2週 |
English Communication II Lesson 2 Come and Visit the Park in the Sky! |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。
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3週 |
English Communication II Lesson 2 Come and Visit the Park in the Sky! |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。
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4週 |
English Communication II Lesson 2 Come and Visit the Park in the Sky! |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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5週 |
English Communication II Lesson 2 Come and Visit the Park in the Sky! |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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6週 |
English Communication II Lesson 2 Come and Visit the Park in the Sky! |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
中間試験問題の解説とLesson2の内容をの学習事項を復習する |
試験内容の確認及び,高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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4thQ |
9週 |
English Communication II Lesson 3 A Window to Ancient Earth |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。
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10週 |
English Communication II Lesson 3 A Window to Ancient Earth |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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11週 |
English Communication II Lesson 3 A Window to Ancient Earth |
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。
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12週 |
English Communication II Lesson 3 A Window to Ancient Earth |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。
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13週 |
English Communication II Lesson 3 A Window to Ancient Earth |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。
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14週 |
English Communication II Lesson 3 A Window to Ancient Earth |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
期末試験問題の解説とLesson2 & 3の内容をの学習事項を復習する |
試験内容の確認及び,高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |