この科目は長岡高専の教育目標の(C)と主体的に関わる。この科目の到達目標と、各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を、到達目標、評価の重み、学習・教育目標との関連の順で次に示す。
①アルゴリズムとは何かを理解する. 25%(c1),(c2). ②データの並べ替えを理解し、そのプログラミング方法を修得する. 25%(c1),(c2).③データの探索方法を理解し、そのプログラミング方法を修得する. 25%(c1),(c2). ④ニュートン法や最小二乗法を理解し、そのプログラミング法を修得する. 25%(c1),(c2)
概要:
C言語を用いてプログラミングを行うために必要なアルゴリズムとデータ構造を学ぶ.
○関連する科目: プログラミング(前年度履修),応用プログラミングA(次年度履修)
授業の進め方・方法:
補助教材のプリント適宜を用いる.
注意点:
2学年のプログラミングの復習を行ってください.教科書にC言語の解説はありません.2年次のプログラミングの教科書を持参してください.
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 前3,前4,前5,前8,前9,前10,後2,後3,後8,後9,後10 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | 前3,前4,前5,前8,前9,前10,後2,後3,後8,後9,後10,後11 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | 前3,前4,前5,前8,前9,前10,後2,後3,後8,後9,後10,後11 |