到達目標
① 慣性力について理解を深める 20% (c1)
② 弾性体の種々の弾性定数とそれらの相互の関係を理解する. 20% (c1)
③ 波動現象について理解を深める 60% (c1)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 慣性力の式を立式できる | 慣性力の特徴を説明できる | 慣性力の特徴を説明できない |
評価項目2 | 弾性体の種々の弾性定数とそれらの相互の関係式を証明できる | 弾性体の種々の弾性定数とそれらの相互の関係を理解できる | 弾性体の種々の弾性定数とそれらの相互の関係を理解できない |
評価項目3 | 弦や棒を伝わる波の波動方程式を立式できる | 波動方程式の一般解を用いた考察ができる | 波動方程式の一般解を用いた考察ができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
物理学IA,IBで学習していない初等物理学をカバーする.具体的には,慣性力,弾性体の力学,波動に関する講義を行う.
○関連する科目:物理学ⅠA・ⅠB(前年度履修),物理学ⅡA(前期履修),量子物理(次年度履修)
授業の進め方・方法:
講義と演習
注意点:
予習復習をし, 指示されなくとも自発的に多くの演習問題を解いてみること.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
慣性力 |
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2週 |
慣性力 |
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3週 |
慣性力 |
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4週 |
慣性力 |
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5週 |
弾性体の力学 |
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6週 |
弾性体の力学 |
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7週 |
弾性体の力学 |
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8週 |
弾性体の力学 |
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4thQ |
9週 |
波動:波動方程式 |
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10週 |
波動:波の反射 |
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11週 |
波動:定在波と波動方程式 |
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12週 |
波動:テスト,解説 |
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13週 |
波動:音波 |
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14週 |
波動:テスト,解説 |
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15週 |
波動:テスト,解説,発展的授業 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |