概要:
本授業では、第2学年での英語の学習内容をふまえて、4技能を総合的に伸ばすとともに、更に高度な英文を読み進め、異種な英語インプットの量を増やすと同時に、英語の音読活動などを通し、英語で読んだ内容に対する自らの意見や考えを英語でアウトプットすることを目指す。
授業の進め方・方法:
授業準備は、新出単語のみならず、自分の知らない単語(既習を含む)を調べ、辞書使用になれることも期待している。本文で紹介される言い回しや英語表現を工夫し、音読を繰り返し、それらの表現を自分の言葉として習得する。さらには、自分自身の考えを問う場面をライティング・スピーキングの両領域で当場面を設けるので、普段から「考え」や「意見」を持って授業に臨んでほしい。本文の和訳を通して、自ら予習として教科書の内容を読解しておくこと。
注意点:
授業担当が指示した課題は必ず行い授業にのぞむこと。授業中は英和辞典を必ず持参すること。欠席する際は欠席届を提出するなど、出来るだけ事前に対応すること。欠席した授業の内容は、次に登校した日に教員室まで聞きに来ること。自分の意見を英語で表現するには、常に?のマインドで日々を過ごす工夫をすること。授業内や試験では英語での意見のアウトプットを期待している。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバス説明 |
左記の内容を理解する
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2週 |
Lesson 6 世界遺産 Machu Pichu : City in the Clouds |
動名詞[having + 過去分詞/不定詞(1)[to have + 過去分詞] 左記の文法を理解する。マチュピチュは何のために作られたのか読み解く。
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3週 |
Lesson 6 世界遺産 Machu Pichu : City in the Clouds |
動名詞[having + 過去分詞/不定詞(1)[to have + 過去分詞] 左記の文法を理解する。マチュピチュは何のために作られたのか読み解く。
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4週 |
Lesson 6 世界遺産 Machu Pichu : City in the Clouds |
動名詞[having + 過去分詞/不定詞(1)[to have + 過去分詞] 左記の文法を理解する。マチュピチュは何のために作られたのか読み解く。
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5週 |
Lesson 6 世界遺産 Machu Pichu : City in the Clouds |
動名詞[having + 過去分詞/不定詞(1)[to have + 過去分詞] 左記の文法を理解する。マチュピチュは何のために作られたのか読み解く。
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6週 |
Lesson 7 芸術 Dick Bruna : Profound Nature of Simplicity |
関係代名詞(1)[関係代名詞+I thinkなど。Whatの慣用表現/語順] 左記の文法・構文について理解する。世界中で愛されているミッフィーの生みの親ディック・ブルーナが絵本に込めた思いについて読み解く。
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7週 |
Lesson 7 芸術 Dick Bruna : Profound Nature of Simplicity |
関係代名詞(1)[関係代名詞+I thinkなど。Whatの慣用表現/語順] 左記の文法・構文について理解する。世界中で愛されているミッフィーの生みの親ディック・ブルーナが絵本に込めた思いについて読み解く。
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8週 |
中間試験 |
試験時間:50分
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2ndQ |
9週 |
テスト解説 |
左記の内容を理解する
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10週 |
Lesson 7 芸術 Dick Bruna : Profound Nature of Simplicity |
関係代名詞(1)[関係代名詞+I thinkなど。Whatの慣用表現/語順] 左記の文法・構文について理解する。世界中で愛されているミッフィーの生みの親ディック・ブルーナが絵本に込めた思いについて読み解く。
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11週 |
Lesson 7 芸術 Dick Bruna : Profound Nature of Simplicity |
関係代名詞(1)[関係代名詞+I thinkなど。Whatの慣用表現/語順] 左記の文法・構文について理解する。世界中で愛されているミッフィーの生みの親ディック・ブルーナが絵本に込めた思いについて読み解く。
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12週 |
Lesson 8 動物 Emotions Gone Wild |
There構文[There + be 以外の動詞]/関係代名詞(2)[二重否定] 左記の文法・構文について理解する。動物も人間と同じような感情を持つかどうかについて考えを深める。
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13週 |
Lesson 8 動物 Emotions Gone Wild |
There構文[There + be 以外の動詞]/関係代名詞(2)[二重否定] 左記の文法・構文について理解する。動物も人間と同じような感情を持つかどうかについて考えを深める。
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14週 |
Lesson 8 動物 Emotions Gone Wild |
There構文[There + be 以外の動詞]/関係代名詞(2)[二重否定] 左記の文法・構文について理解する。動物も人間と同じような感情を持つかどうかについて考えを深める。
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15週 |
Lesson 8 動物 Emotions Gone Wild |
There構文[There + be 以外の動詞]/関係代名詞(2)[二重否定] 左記の文法・構文について理解する。動物も人間と同じような感情を持つかどうかについて考えを深める。
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16週 |
期末試験 17週目:試験解説・発展授業 |
試験時間:50分
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後期 |
3rdQ |
1週 |
夏休み明け単語テスト |
試験時間:50分
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2週 |
Lesson 9 教育・生き方 Justice with Michael Sandel: What's the right Thing to Do? |
倒置/不定詞(2)[独立不定詞]/省略 左記の文法・構文について理解する。サンデル教授の「白熱教室」を学ぶ。
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3週 |
Lesson 9 教育・生き方 Justice with Michael Sandel: What's the right Thing to Do? |
倒置/不定詞(2)[独立不定詞]/省略 左記の文法・構文について理解する。サンデル教授の「白熱教室」を学ぶ。
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4週 |
Lesson 9 教育・生き方 Justice with Michael Sandel: What's the right Thing to Do? |
倒置/不定詞(2)[独立不定詞]/省略 左記の文法・構文について理解する。サンデル教授の「白熱教室」を学ぶ。
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5週 |
Lesson 9 教育・生き方 Justice with Michael Sandel: What's the right Thing to Do? |
倒置/不定詞(2)[独立不定詞]/省略 左記の文法・構文について理解する。サンデル教授の「白熱教室」を学ぶ。
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6週 |
Lesson 10 ジャーナリズム Donald Woods: Real Jounalism Takes Courage |
関係代名詞(3)[前置詞+関係代名詞,文や節を受けるwhich]/分詞構文[not + ~ing, having + 過去分詞,独立分詞構文] 左記の文法・構文について理解する。人種差別問題について理解を深める。
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7週 |
中間試験 |
試験時間:50分
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8週 |
Lesson 10 ジャーナリズム Donald Woods: Real Jounalism Takes Courage |
関係代名詞(3)[前置詞+関係代名詞,文や節を受けるwhich]/分詞構文[not + ~ing, having + 過去分詞,独立分詞構文] 左記の文法・構文について理解する。人種差別問題について理解を深める。
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4thQ |
9週 |
Lesson 10 ジャーナリズム Donald Woods: Real Jounalism Takes Courage |
関係代名詞(3)[前置詞+関係代名詞,文や節を受けるwhich]/分詞構文[not + ~ing, having + 過去分詞,独立分詞構文] 左記の文法・構文について理解する。人種差別問題について理解を深める。
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10週 |
Lesson 10 ジャーナリズム Donald Woods: Real Jounalism Takes Courage |
関係代名詞(3)[前置詞+関係代名詞,文や節を受けるwhich]/分詞構文[not + ~ing, having + 過去分詞,独立分詞構文] 左記の文法・構文について理解する。人種差別問題について理解を深める。
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11週 |
Lesson 10 ジャーナリズム Donald Woods: Real Jounalism Takes Courage |
関係代名詞(3)[前置詞+関係代名詞,文や節を受けるwhich]/分詞構文[not + ~ing, having + 過去分詞,独立分詞構文] 左記の文法・構文について理解する。人種差別問題について理解を深める。
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12週 |
総まとめ1 |
左記の内容を理解する
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13週 |
総まとめ2 |
左記の内容を理解する
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14週 |
総まとめ3 |
左記の内容を理解する
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15週 |
試験前準備 |
左記の内容を理解する
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16週 |
期末試験 17週目:試験解説・発展授業 |
試験時間:50分
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | 前1 |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |