一般特別学修

科目基礎情報

学校 長岡工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 一般特別学修
科目番号 0006 科目区分 一般 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 物質工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材
担当教員 教務 主事,機械工学科 学科長,電気電子システム工学科 学科長,電子制御工学科 学科長,物質工学科 学科長,環境都市工学科 学科長

到達目標

この科目は長岡高専の教育目標の(E)と主体的に関わる.この科目の到達目標と,成績評価上の重み付け,各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連をを次に示す.
①与えられた課題を解決するために必要な知識や解決方法を身に付けること 100% (e2)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1自身の計画に基づいて活動や学習を行い、客観的に十分な成果が得られたと認められる。自身の計画に基づいて活動や学習を行い、自らの目標に到達したと認められる。自身の計画に基づいて活動や学習を行ったが、自らの目標に達していない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
資格試験やコンテスト等への取り組みについて,本学在学中の学修により得た知識や技術を評価し,単位として認定する.
資格試験やコンテスト等の結果と,そこに至る学修を基に相当単位数を決定し,単位認定(評価,評点なし)とする.
授業の進め方・方法:
「一般特別学修」では,本校教育課程における一般科目の内容に相当する学修を認定する.「一般特別学修」の認定は,所定の申請書式と添付資料(対象者と結果等がわかるもの)により申請し,教務委員会の審査により行う.
注意点:
「一般特別学修」により得た単位は,一般科目の選択科目として取り扱う.「一般特別学修」により得た単位は,卒業単位として取り扱う.ただし,進級単位としては取り扱わない.「一般特別学修」により得られる単位の上限は,「専門特別学修」及び「国際関係学演習」と併せて,在学中に合計10単位までとする.当該年度の1月31日を申請期限とし,2月1日以降の実績については翌年度に申請を行うものとする.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 想定される学修の例は,以下のとおりである.

[資格試験等]
・実用数学技能検定(1級、準1級、2級)
・日本漢字能力検定(1級、準1級、2級)
・工業英語能力検定(1級、準1級、2級)
[研修等]
・学生海外派遣研修(本校主催)
・英語海外研修(本校主催)
・公式団体が主催する海外語学研修
・本校教員による集中講義 など
与えられた課題を解決するために必要な知識や解決方法を身に付けること
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00005050100
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力00005050100