概要:
Ⅰ音楽概論
①楽譜作成ソフトを利用して基礎的な音楽の知識を学ぶ。
Ⅱ音楽概論
①音楽の歴史や形態を学び、音楽美学についての思考を深める。
授業の進め方・方法:
・音符を、数や面積としてとらえ、数学的思考から音楽知識を学ぶ。
・各自のパソコンで音符を入力しながら音楽知識を学ぶ。
・パソコン操作で得た音楽知識が、音楽鑑賞を通すことにより音楽美学への理解に繋がることを体感する。
注意点:
・パソコンは、予め充電をした上で授業に出席する。
・配布したプリントは紛失しないよう各自で保存すること。
・評価は、音楽経験の有無にかかわらず、主に授業の取り組み方で判断する。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,後3,後4,後5,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | 前1,前7 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | 前2,前7 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 前2,前7 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 前3,前5,前6,後1,後7,後12,後14 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 前3,前5,前6,後1,後6,後7,後9,後10,後11,後13 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | 前2,前7 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | 前4,前5,前15,後15 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 前4,前15,後15 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 前15,後2,後15,後16 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | 前15,後15,後16 |