科目コード:41170(英語名:Data Processing Ⅰ) この科目は長岡高専の教育目標の(D)と主体的に関わる。この科目の到達目標、成績評価上の重み付け、および各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を①~⑤に示す。①Excel関数(1)、Excel関数(2)の基本的特徴を理解し、説明することができる。20%(c1)。②Excel関数(3)Excel関数(4)の基本的特徴を理解し、説明することができる。20%(c1)。③Excel関数(5)Excel関数(6)の基本的特徴を理解し、説明することができる。20%(c1)。④Excel関数(7)Excel関数(8)の基本的特徴を理解し、説明することができる。20%(c1)。⑤Excel関数(9)Excel関数(10)の基本的特徴を理解し、説明することができる。20%(c1)。
概要:
今日ではコンピュータやネットワークの活用が豊かな生活の一助となっている。生活に、役立つソフトは種々あるが、ワードソフトを使った文章作成、表計算ソフトを使ったデータ管理、プレゼンテーションソフトを使った発表、説明ファイル作成などは、学校及び企業におけるレポートの作成に欠かせなくなっているのが現状。本授業では、表計算ソフトであるExceを使って、簡単なデータ処理法を中心として説明するとともに、情報処理の基礎技術の知識の習得する事を目的とする。加えて、IoTシステムの概略を理解し、マイコンとクラウドサービスを利用したIoTシステムを構築する。さらにIoTの応用方法を検討、提案する。
○関連する科目:基礎情報処理(前年度履修),情報処理II (次年度履修))
授業の進め方・方法:
Excel関数(1)、Excel関数(2)、Excel関数(3)、Excel関数(4)、Excel関数(5)、Excel関数(6)、Excel関数(7)、Excel関数(8)、Excel関数(9)、Excel関数(10)、Excel関数(11)、Excel関数(12)、をそれぞれ説明する。
注意点:
関連する科目の習得、聴講およびその周辺の科目の勉学も必要です。授業の説明において興味を持った事項は自主的に調査、勉学すること。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |