英語ⅤD

科目基礎情報

学校 長岡工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 英語ⅤD
科目番号 0123 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 物質工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 担当者の指示による
担当教員 大森 理聡

到達目標

(科目コード:M 12022、EE 22022、EC 32022、Mb 42022、Ci 52022、英語名:English VD)(授業計画の週は回と読み替えること)この科目は長岡高専の教育目標の(B)と主体的に関わる.この科目の到達目標と、各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を、到達目標、評価の重み、学習・教育到達目標との関連の順で次に示す。
①文法・語法に関する知識を確実に身に付ける。35%(b3)
②理工系の実用英語表現を身に付ける。35%(b3)
③専門的な内容に関する英語を正確に読み取れる。30%(b3)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安未到達レベルの目安
文法・語法に関する知識を確実に身に付ける。文法・語法に関する知識を詳細に身に付ける。文法・語法に関する知識を身に付ける。文法・語法に関する知識を概ね身に付ける。左記に達していない。
理工系の実用英語表現を身に付ける。理工系の実用英語表現を詳細に身に付ける。理工系の実用英語表現を身に付ける。理工系の実用英語表現を概ね身に付ける。左記に達していない。
専門的な内容に関する英語を正確に読み取れる。専門的な内容に関する英語を正確に読み取れる。専門的な内容に関する英語を読み取れる。専門的な内容に関する英語を概ね正確に読み取れる。左記に達していない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
理工系に必要な文法や単語の知識を習得することを目的とする。詳しくは以下の通りである。
(1) 専門分野の文献を読み書きする上で必要な英文法・語法について学ぶ
(2) 理工系の実用英語表現を学ぶ
(3) 英語表現を含む文の読解活動を行う
授業の進め方・方法:
適時、授業内容に沿った小テスト等を行う。また、編入学試験などを考慮したプリントを配布する。 この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習としてレポート課題などを実施します。この授業は学修単位科目のため、事前・事後学習として、「週ごとの到達目標」欄にある課題等を事前・事後に予習・ 復習することが必要です。
注意点:
授業中に小テストを行う、あるいはレポートを課すため、自学自習が必要。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 Introduction  理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
2週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
関係詞の課題に取り組む
3週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
関係詞の課題に取り組む
4週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
it& that の用法課題に取り組む
5週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
it& that の用法課題に取り組む
6週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
分詞の課題に取り組む
7週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
分詞の課題に取り組む
8週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
比較の課題に取り組む
2ndQ
9週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
比較の課題に取り組む
10週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
表の課題に取り組む
11週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
表の課題に取り組む
12週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
総合問題の課題に取り組む
13週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
総合問題の課題に取り組む
14週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
総合問題の課題に取り組む
15週 英語表現に関する学習の総復習 理系英語に必要な表現を理解する
復讐課題に取り組む
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3前1

評価割合

前期末その他試験課題態度合計
総合評価割合60201010100
基礎的能力60201010100
専門的能力00000
分野横断的能力00000