英語V

科目基礎情報

学校 長岡工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 英語V
科目番号 0184 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 物質工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 担当者の指示による
担当教員 占部 昌蔵,土田 泰子,大湊 佳宏,大森 理聡,福田 昇,福田 昇

到達目標

(科目コード:M 10702、EE 20702、EC 30702、Mb 40702、Ci 50702、英語名:English V)
この科目は長岡高専の教育目標の(B)と主体的に関わる.この科目の到達目標と、各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を、到達目標、評価の重み、学習・教育到達目標との関連の順で次に示す。
①文法・語法に関する知識を確実に身に付ける。35%(b3)
②理工系の実用英語表現を身に付ける。35%(b3)
③専門的な内容に関する英語を正確に読み取れる。30%(b3)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安未到達レベルの目安
文法・語法に関する知識を確実に身に付ける。文法・語法に関する知識を詳細に身に付ける。文法・語法に関する知識を身に付ける。文法・語法に関する知識を概ね身に付ける。左記に達していない。
理工系の実用英語表現を身に付ける。理工系の実用英語表現を詳細に身に付ける。理工系の実用英語表現を身に付ける。理工系の実用英語表現を概ね身に付ける。左記に達していない。
専門的な内容に関する英語を正確に読み取れる。専門的な内容に関する英語を正確に読み取れる。専門的な内容に関する英語を読み取れる。専門的な内容に関する英語を概ね正確に読み取れる。左記に達していない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
理工系に必要な文法や単語の知識を習得することを目的とする。詳しくは以下の通りである。
(1) 専門分野の文献を読み書きする上で必要な英文法・語法について学ぶ
(2) 理工系の実用英語表現を学ぶ
(3) 英語表現を含む文の読解活動を行う
授業の進め方・方法:
適時、授業内容に沿った小テスト等を行う。また、授業内容にあったプリントを配布する。必要に応じてプロジェクターを利用した講義を行う。 この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習としてレポート課題などを実施します。
注意点:
授業中に小テストを行う、あるいはレポートを課すため、自学自習が必要。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 Introduction  理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
2週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
3週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
4週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
5週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
6週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
7週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
8週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
2ndQ
9週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
10週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
11週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
12週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
13週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
14週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
15週 英語表現に関する学習 理系英語に必要な表現を理解する
指示された課題に取り組む
16週 前期末試験
17週:試験解説・発展授業
試験範囲の内容を理解する

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3前1,後6,後12,後13
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3前1,後5,後11,後14,後15
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3前2,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前15,前16,後4,後7,後8,後9,後10,後16
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3前11,後3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。3前12,前14,後2
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3前13,後1

評価割合

前期末期末その他の試験出席点と態度合計
総合評価割合800020100
基礎的能力70001080
専門的能力00000
分野横断的能力10001020