到達目標
この科目は長岡高専の教育目標の(D)と主体的に関わる.この科目の到達目標と,成績評価上の重み付け,各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を次に示す.
①専門分野の問題解決に必要な知識やものづくりスキルを身に付けること 100% (d2)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 自身の計画に基づいて活動や学習を行い、客観的に十分な成果が得られたと認められる。 | 自身の計画に基づいて活動や学習を行い、自らの目標に到達したと認められる。 | 自身の計画に基づいて活動や学習を行ったが、自らの目標に達していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
資格試験やコンテスト等への取り組みについて,本学在学中の学修により得た知識や技術を評価し,単位として認定する.
資格試験やコンテスト等の結果と,そこに至る学修を基に相当単位数を決定し,単位認定(評価,評点なし)とする.
授業の進め方・方法:
「専門特別学修」では,本校教育課程における専門科目の内容に相当する学修を認定する.「専門特別学修」の認定は,所定の申請書式と添付資料(対象者と結果等がわかるもの)により申請し,教務委員会の審査により行う.
注意点:
「専門特別学修」により得た単位は,専門科目の選択科目として取り扱う.「専門特別学修」により得た単位は,卒業単位として取り扱う.ただし,進級単位としては取り扱わない.「専門特別学修」により得られる単位の上限は,「一般特別学修」及び「国際関係学演習」と併せて,在学中に合計10単位までとする.当該年度の1月31日を申請期限とし,2月1日以降の実績については翌年度に申請を行うものとする.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
想定される学修の例は,以下のとおりである.
[資格試験等] ・応用情報技術者試験 ・基本情報技術者試験 ・危険物取扱者(乙種) ・第二種電気工事士試験 ・第三種電気主任技術者試験 [コンテスト等] ・日本情報オリンピック ・ロボットコンテスト ・ロボカップ ・プログラミングコンテスト ・デザインコンテスト ・World Skills(国際技能競技) [研修等] ・「持続可能な社会構築への貢献のための科学技術」に関する日本セミナー(JSTS) ・「持続可能な社会構築への貢献のための科学技術」に関する国際シンポジウム(ISTS) ・本校教員による集中講義 など |
専門分野の問題解決に必要な知識やものづくりスキルを身に付けること
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 50 | 100 |